特許
J-GLOBAL ID:201003015628925805

液体吐出装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-314242
公開番号(公開出願番号):特開2010-137397
出願日: 2008年12月10日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】液体吐出ヘッドからの液体の吐出量が増大した場合でも、液体貯留タンクから液体吐出ヘッドに液体供給を安定して行える液体吐出装置及び画像形成装置を提供する。【解決手段】ノズル92から液滴を吐出する液体吐出ヘッド34と、液体を貯留する液体貯留タンク8と、液体吐出ヘッドと液体貯留タンクとを第1のフィルタ部材135aを介して繋ぐ第1の液体移送管36aと、液体吐出ヘッドと液体貯留タンクとを第2のフィルタ部材135bを介して繋ぐ、第1の移送管とは異なる第2の液体移送管36bと、第1の液体移送管または第2の液体移送管に設けられ、第1の液体移送管及び第2の液体移送管を介して液体吐出ヘッドと液体貯留タンクとの間で液体を循環させる液体循環手段143とを備えた液体吐出装置において、液体貯留タンクから液体吐出ヘッドへの液体供給を、第1の液体移送管と第2の液体移送管との両方から同時に行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ノズルから液滴を吐出する液体吐出ヘッドと、 液体を貯留する液体貯留タンクと、 該液体吐出ヘッドと該液体貯留タンクとを第1のフィルタ部材を介して繋ぎ、該液体吐出ヘッドと該液体貯留タンクとの間で液体が移送される第1の液体移送管と、 該液体吐出ヘッドと該液体貯留タンクとを第2のフィルタ部材を介して繋ぎ、該液体吐出ヘッドと該液体貯留タンクとの間で液体が移送される第2の液体移送管と、 該第1の液体移送管または該第2の液体移送管に設けられ、該第1の液体移送管及び該第2の液体移送管を介して該液体吐出ヘッドと該液体貯留タンクとの間で液体を循環させる液体循環手段とを備えた液体吐出装置において、 前記液体貯留タンクから前記液体吐出ヘッドへの液体供給を、前記第1の液体移送管と前記第2の液体移送管との両方から同時に行うことを特徴とする液体吐出装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (9件):
2C056EA26 ,  2C056EC17 ,  2C056EC40 ,  2C056FA10 ,  2C056KA04 ,  2C056KB16 ,  2C056KB26 ,  2C056KB35 ,  2C056KB37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3054115号公報

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