特許
J-GLOBAL ID:201003015680412344

画像処理装置、方法、及び、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-206459
公開番号(公開出願番号):特開2010-109967
出願日: 2009年09月07日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】本発明は、バリアブル印刷における処理を高速化する画像処理装置を提供する。【解決手段】固定オブジェクトが固定オブジェクトとは別の他の固定オブジェクトと重なっているか否かを判定し、重なっていると判定された場合に、固定オブジェクトと他の固定オブジェクトとを組み合わせるように第1の画像形成処理を行うかもしくは固定オブジェクトまたは他の固定オブジェクトを処理するように第2の画像形成処理を行うかにより、画像形成処理されたデータを生成する。生成されたデータを可変オブジェクトと合わせて印刷用のデータを生成して出力する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像形成時に再利用される固定オブジェクトと可変オブジェクトとを含む印刷データに従ってバリアブル印刷を行う画像処理装置であって、 前記固定オブジェクトが前記固定オブジェクトとは別の他の固定オブジェクトと重なっているか否かを判定する第1の判定手段と、 前記第1の判定手段により重なっていると判定された場合に、前記固定オブジェクトと前記他の固定オブジェクトとを組み合わせるように第1の画像形成処理を行うか、若しくは、前記固定オブジェクトまたは前記他の固定オブジェクトを処理するように第2の画像形成処理を行うかによって、該画像形成処理されたデータを生成する生成手段と、 前記生成手段によって生成された前記データを格納する格納手段と、 前記格納手段によって格納された前記データを取り出し、前記可変オブジェクトと合わせて印刷用のデータを生成し、前記印刷用のデータを出力する出力手段と を備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 ,  G06F 3/12
FI (3件):
H04N1/387 ,  B41J5/30 Z ,  G06F3/12 C
Fターム (8件):
2C187AC07 ,  2C187AC08 ,  2C187AE07 ,  2C187BF04 ,  2C187DB21 ,  2C187FC17 ,  2C187GD10 ,  5C076AA13

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