特許
J-GLOBAL ID:201003015698477532

インバータの故障検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088952
公開番号(公開出願番号):特開2010-246182
出願日: 2009年04月01日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】インバータのスイッチング素子のオープン故障を検知する。【解決手段】インバータ104のU相、V相、W相の出力電流が入力される故障検知装置31を設ける。故障検知装置31は、スイッチング素子からの出力電流の前半周期の振幅ピーク値を検出する手段と、出力電流の前記前半周期に続く後半周期の振幅ピーク値を検出する手段と、前半周期の振幅ピーク値あるいは後半周期の振幅ピーク値が0近傍であり、かつ、前半周期の振幅ピーク値と後半周期の振幅ピーク値との偏差がしきい値を超える場合に、スイッチング素子の故障検知信号を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
インバータのスイッチング素子の故障を検知する検知装置であって、 前記スイッチング素子からの出力電流の前半周期の振幅ピーク値を検出する手段と、 前記出力電流の前記前半周期に続く後半周期の振幅ピーク値を検出する手段と、 前記前半周期の振幅ピーク値あるいは前記後半周期の振幅ピーク値が0近傍であり、かつ、前記前半周期の振幅ピーク値と前記後半周期の振幅ピーク値との偏差がしきい値を超える場合に、前記スイッチング素子の故障検知信号を出力する手段と、 を有することを特徴とするインバータの故障検知装置。
IPC (1件):
H02M 7/48
FI (1件):
H02M7/48 M
Fターム (24件):
5H007AA12 ,  5H007AA17 ,  5H007BB06 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007CC12 ,  5H007DB02 ,  5H007DB13 ,  5H007DC02 ,  5H007EA02 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PU08 ,  5H115PU23 ,  5H115PU25 ,  5H115PV09 ,  5H115SE10 ,  5H115TO12 ,  5H115TR02 ,  5H115TU01 ,  5H115TU15

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