ステープル送り式エンドカッタ

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-524195
公開番号（公開出願番号）：特表2010-537792
出願日： 2008年09月05日
公開日（公表日）： 2010年12月09日
要約：

外科用エンドカッタが、エンドエフェクタと、エンドエフェクタ内に少なくとも部分的に延びる少なくとも1つのフィーダベルトと、2つ以上のステープルとを備えることができ、各ステープルは、対応のフィーダベルトに脆弱に接続される第1の端と、第2の自由端とを有し、少なくとも1つの列を形成する。エンドカッタを使用して、トロカールポート等の開口を通して患者の体内にエンドエフェクタを挿入し、組織をエンドエフェクタと係合させ、エンドエフェクタで2つのステープルラインに沿って組織をステープル留めし、エンドエフェクタでステープルライン間の組織を切断し、エンドエフェクタから組織を解放し、且つ患者の体内からエンドエフェクタを取り除くことなく患者の体内の異なる場所の組織に対して保持、ステープル留め、及び係合を繰り返すことによって、患者を治療することができる。【選択図】図18

請求項（抜粋）：

外科用エンドカッタであって、ステープルホルダと、 2つの側縁を有し且つ少なくとも一部が前記ステープルホルダ内に延びる、少なくとも1つのフィーダベルトと、複数のステープルであって、該ステープルはそれぞれ、対応の前記フィーダベルトに脆弱に接続される第1の端及び第2の自由端を有し、該ステープルは、少なくとも2つの該ステープルをそれぞれが含む少なくとも1つの列を形成する、複数のステープルと、を備える、外科用エンドカッタ。

IPC (2件)：

A61B 17/072 , A61B 17/321

FI (2件)：

A61B17/10 310 , A61B17/32 310

Fターム (8件)：

4C160CC02 , 4C160CC03 , 4C160CC23 , 4C160FF05 , 4C160MM33 , 4C160MM43 , 4C160NN04 , 4C160NN09

引用特許：

出願人引用 (1件)

医療用ステープラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-407458 出願人：ニスカ株式会社

審査官引用 (1件)

医療用ステープラ
公報種別：公開公報出願番号：特願2003-407458 出願人：ニスカ株式会社

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