特許
J-GLOBAL ID:201003015751463590
光ファイバセンサ、及びこれを用いた微小変位計測装置、生体情報計測装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023052
公開番号(公開出願番号):特開2010-181204
出願日: 2009年02月03日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】小型化が可能であり、耐久性に優れ、微小変位を高精度に計測することが可能な光ファイバセンサ、これを用いた微小変位装置、及び生体情報計測装置を提供する。【解決手段】へテロコア部をセンサ部SPに有する光ファイバ3と、開口部Sが形成され、開口部Sの領域内にセンサ部SPが位置するように光ファイバ3を支持する支持部材11と、開口部S側と反対側にてセンサ部SPと当接する当接部材12とを備え、当接部材12が変位したときに、光ファイバ3のセンサ部SPの近傍部分において開口部S側に凸となる曲げが生じ、光ファイバ3を伝送する光に対して当接部材12の変位に応じた損失を発生させるように構成されている脈圧計測センサ。【選択図】図2
請求項(抜粋):
異なる径のコア及び該コアの外周に設けられたクラッドを備え、伝送する光の一部を漏洩する光透過部材を有し、入射端に光が入射されて出射端から前記光透過部材を通過した光を出射する光ファイバと、
開口部が形成され、該開口部の領域内に前記光透過部材が位置するように前記光ファイバを支持する支持部材と、
前記開口部側と反対側にて前記光透過部材と当接する当接部材とを備え、
前記当接部材が変位したときに、前記光ファイバの前記光透過部材の近傍部分において前記開口部側に凸となる曲げが生じ、前記光ファイバを伝送する光に対して前記当接部材の変位に応じた損失を発生させるように構成されていることを特徴する光ファイバセンサ。
IPC (3件):
G01B 11/16
, A61B 5/00
, A61B 5/11
FI (3件):
G01B11/16 Z
, A61B5/00 101R
, A61B5/10 310A
Fターム (20件):
2F065AA65
, 2F065BB05
, 2F065CC16
, 2F065CC23
, 2F065DD02
, 2F065FF41
, 2F065FF58
, 2F065GG06
, 2F065GG07
, 2F065JJ01
, 2F065JJ18
, 2F065LL02
, 2F065QQ16
, 2F065QQ29
, 4C038SS08
, 4C038SV00
, 4C117XC13
, 4C117XD15
, 4C117XE13
, 4C117XE24
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