特許
J-GLOBAL ID:201003015767628742
遊技情報表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-079084
公開番号(公開出願番号):特開2010-227337
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】不調な出玉状況である遊技者に対して、好調な出玉状況へと転じ得るべき指標を提示し得る遊技情報表示装置を提供する。【解決手段】情報表示装置3は、負けが込んでいる遊技者に対して、大当たりが発生したことを起点として、逆転する(勝ちに転ずる)ために必要な大当たり回数である逆転連荘回数、及び逆転連荘が発生した場合に想定される仮想出玉情報の変化を示す出玉情報の推移グラフを妄想グラフG2として出玉グラフG1に重ねて表示する。これにより、負けが込んだ状態で、逆転の期待を抱く遊技者に対して、どの程度の大当たりを発生させれば良いかの目安を提示出来る。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技機側から出力される当該遊技機における収支を表す出玉情報を特定可能な遊技信号に基づいて前記出玉情報を求める演算手段と、
遊技機側から出力される大当たりの発生状況を特定可能な遊技信号に基づいて大当たりの発生状況を判定する遊技状態判定手段と、
前記遊技状態判定手段により大当たりが発生したことが判定された場合に、予め設定された遊技者が負け込んだ状態における前記出玉情報を示す不調条件を、前記演算手段により求められた前記出玉情報が満たしているかを判定する不調判定手段と、
前記不調判定手段により不調条件を満たしていると判定された場合に、前記演算手段が求めた前記出玉情報から、予め設定された遊技者が負け込んだ状態を解消した状態における前記出玉情報を示す逆転条件を満たすために必要な大当たり回数である逆転連荘回数に関わる逆転情報を求める逆転手段と、
前記遊技状態判定手段により大当たりが発生したことが判定された場合に、前記逆転手段が求めた前記逆転情報を表示する表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技情報表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2C088CA27
, 2C088CA31
, 2C088EA46
, 2C088EA49
, 2C088FA01
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