特許
J-GLOBAL ID:201003015835732367
エネルギーモニタリングシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 義教
, 園田 吉隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-047096
公開番号(公開出願番号):特開2010-206878
出願日: 2009年02月27日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】逆潮流可能なエネルギーと逆潮流不能なエネルギーとが混在しても、最終的に建物から逆潮流されるエネルギー量を適切に算出できるエネルギーモニタリングシステムを提供する。【解決手段】建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流可能なエネルギーの生成量を測定する第1生成量測定手段と、建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流不能なエネルギーの生成量を測定する第2生成量測定手段と、建物にて使用されたエネルギー量を測定する使用量測定手段と、これら測定手段から得られる各測定値に基づいて最終的に建物から逆潮流させる払出しエネルギー量を算出する逆潮流量算出手段とを備え、逆潮流量算出手段に、使用量測定値及び第2生成量測定値に基づいて逆潮流中間値を算出する中間値算出手段と、中間値と第1生成量測定値に基づいて逆潮流最終値を算出する最終値算出手段とを具備させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流可能なエネルギーの生成量を測定する第1生成量測定手段と、
前記建物に設けられるエネルギー生成設備により生成される逆潮流不能なエネルギーの生成量を測定する第2生成量測定手段と、
前記建物にて使用されたエネルギー量を測定する使用量測定手段と、
該第1生成量測定手段、第2生成量測定手段、使用量測定手段から得られる各測定値に基づいて最終的に前記建物から逆潮流させる払出しエネルギー量を算出する逆潮流量算出手段と、
を備え、該逆潮流量算出手段は、
使用量測定値及び第2生成量測定値に基づいて逆潮流中間値を算出する中間値算出手段と、
該中間値と第1生成量測定値に基づいて逆潮流最終値を算出する最終値算出手段と、
を備えていることを特徴とするエネルギーモニタリングシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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建物の電力監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-164128
出願人:トヨタ自動車株式会社
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分散電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-398017
出願人:シャープ株式会社
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