特許
J-GLOBAL ID:201003016068830060
現像剤供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 周彦
, 衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240516
公開番号(公開出願番号):特開2010-072400
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】トナー補給装置から現像器19内へのトナーの最大補給量を落とさずに、単位時間あたりに補給される最小補給量を少なくすることによってかぶりなどの画像不具合を抑制することができる現像剤供給装置を提供する。【解決手段】現像器19のトナー量を検出するトナー量検出センサ28と、現像器19への補給用トナーを収納したトナーコンテナ10と、トナーコンテナ10に収納された補給用トナーを現像器19に搬送する中間搬送装置18と、トナーコンテナ10に収納した補給用トナーを間欠回転動作で中間搬送装置18に供給する補給ローラ17と、画像データに基づいて印字率を算出する印字率算出部34と、印字率算出部34で算出した印字率が所定値以下である場合に補給ローラ17の間欠回転駆動時間を短縮すると共に中間搬送装置18によるトナー搬送速度を実質的に低下させる制御回路35と、を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
像担持体に現像剤を供給する現像器と、該現像器内部の現像剤量を検出する現像剤量検出センサと、前記現像器に対する補給用現像剤を収納した現像剤コンテナと、該現像剤コンテナに収納された補給用現像剤を前記現像器に搬送する中間搬送装置と、前記現像剤コンテナに収納した補給用現像剤を間欠回転動作で前記中間搬送装置に供給する補給ローラと、画像データに基づいて印字率を算出する印字率算出部と、該印字率算出部で算出した印字率が所定値以下である場合に前記補給ローラの間欠回転駆動時間を短縮すると共に前記中間搬送装置による現像剤搬送速度を実質的に低下させる制御回路と、を備えていることを特徴とする現像剤供給装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G15/08 113
, G03G21/00 372
, G03G15/08 115
Fターム (37件):
2H027DA45
, 2H027DA46
, 2H027DB01
, 2H027DD07
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA04
, 2H027EA06
, 2H027EB01
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027EE01
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H077AA15
, 2H077AA20
, 2H077AA26
, 2H077AB02
, 2H077AB13
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077BA02
, 2H077DA08
, 2H077DA10
, 2H077DA44
, 2H077DB02
, 2H077DB03
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA03
, 2H077GA04
引用特許:
前のページに戻る