特許
J-GLOBAL ID:201003016247569863
内分泌撹乱化合物を除去するための方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
川口 義雄
, 小野 誠
, 渡邉 千尋
, 金山 賢教
, 大崎 勝真
, 坪倉 道明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-554022
公開番号(公開出願番号):特表2010-521296
出願日: 2008年03月19日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
本発明は、表面反応させられた天然炭酸カルシウムまたは表面反応させられた炭酸カルシウムを含み20°Cで測定されて6.0より高いpHを有する水性懸濁液を媒体に加えることによる水性媒体からの内分泌撹乱化合物の除去に関し(ここで、表面反応させられた炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムの二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物であり)、表面反応させられた天然炭酸カルシウムの内分泌撹乱化合物を除去するための使用に関し、同様に内分泌撹乱化合物を除去するための表面反応させられた天然炭酸カルシウムおよび活性炭の組合せにも関する。
請求項(抜粋):
表面反応させられた天然炭酸カルシウムまたは表面反応させられた炭酸カルシウムを含み20°Cにおいて測定されて6.0より高いpHを有する水性懸濁液が内分泌撹乱化合物(EDC)含有媒体と接触させられ、表面反応させられた炭酸カルシウムは天然炭酸カルシウムの二酸化炭素および1種または複数の酸との反応生成物である、水性媒体から内分泌撹乱化合物(EDC)を除去するための方法。
IPC (5件):
C02F 1/28
, C01F 11/18
, C01B 31/08
, B01J 20/04
, B01J 20/20
FI (7件):
C02F1/28 E
, C01F11/18 H
, C01B31/08 Z
, B01J20/04 A
, B01J20/04 C
, C02F1/28 D
, B01J20/20 B
Fターム (50件):
4D624AA02
, 4D624AA04
, 4D624AA10
, 4D624AB04
, 4D624AB11
, 4D624BA02
, 4D624BA05
, 4D624BA11
, 4D624BB01
, 4D624BC04
, 4D624DA03
, 4D624DB03
, 4G066AA05B
, 4G066AA16A
, 4G066AA16B
, 4G066AA17A
, 4G066AA17B
, 4G066AA20A
, 4G066AA20B
, 4G066AA22A
, 4G066AA22B
, 4G066AA43A
, 4G066AA66A
, 4G066AA66B
, 4G066BA09
, 4G066BA20
, 4G066BA26
, 4G066CA46
, 4G066CA48
, 4G066CA54
, 4G066CA56
, 4G066DA08
, 4G066EA13
, 4G066FA03
, 4G066FA11
, 4G066FA17
, 4G076AA16
, 4G076AB09
, 4G076AB30
, 4G076BA25
, 4G076BD01
, 4G076BD02
, 4G076CA26
, 4G076CA28
, 4G076DA25
, 4G146AA06
, 4G146AB03
, 4G146AC28A
, 4G146AC28B
, 4G146CB10
引用特許: