特許
J-GLOBAL ID:201003016482609929

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255999
公開番号(公開出願番号):特開2010-085807
出願日: 2008年10月01日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】表示部毎に設定輝度が変化しても、各表示部間の同一設定輝度に対する輝度差を低減することができる表示装置を実現する。【解決手段】本発明の液晶表示装置1は、複数の表示画面61・62を備え、各表示画面61・62はバックライト71・72を備え、表示する画像に応じて各バックライトの輝度を変化させる液晶表示装置1であって、各バックライト71・72の設定輝度を決定する表示データ生成回路10と、検出輝度を検出する輝度検出センサ81・82と、各バックライトの所定の設定輝度に対する検出輝度を記憶しておき、所定の設定輝度に対する検出輝度同士を比較して、各バックライト間の同一設定輝度に対する検出輝度の差を小さくするような輝度補正値を算出する輝度比較部15と、輝度補正値に基づき各バックライト71・72の輝度を補正する輝度補正部とを備えるので、各表示画面間の同一設定輝度に対する輝度差を低減することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の表示部を備え、各表示部は当該表示部の画素の輝度を調整するための補助光源を備え、各表示部に表示する画像に応じて各補助光源の輝度を変化させる表示装置において、 各画像に応じて設定される各補助光源の輝度である設定輝度を決定する輝度設定部と、 上記表示部毎に設けられ、各設定輝度に基づいて発光する各補助光源の輝度である検出輝度を検出する輝度検出部と、 各補助光源の所定の設定輝度に対する検出輝度を記憶しておき、所定のタイミングで各補助光源の所定の設定輝度に対する検出輝度同士を比較して、各補助光源間の同一の設定輝度に対する検出輝度の差を小さくするような輝度補正値を算出する輝度比較部と、 上記輝度補正値に基づき各補助光源の輝度を補正する輝度補正部とを備えることを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (7件):
G09G3/36 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 680D ,  G02F1/133 535 ,  G02F1/1333
Fターム (28件):
2H093NC21 ,  2H093NC25 ,  2H093NC42 ,  2H093NC49 ,  2H093NC56 ,  2H093ND09 ,  2H093ND39 ,  2H093ND60 ,  2H093NE06 ,  2H189AA37 ,  2H189HA16 ,  2H189LA08 ,  2H189LA20 ,  2H193ZD32 ,  2H193ZH08 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF54 ,  5C006BF39 ,  5C006EA01 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD01 ,  5C080DD03 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-001313   出願人:横河電機株式会社

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