特許
J-GLOBAL ID:201003016808925567
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-244495
公開番号(公開出願番号):特開2010-075278
出願日: 2008年09月24日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】2人の遊技者が協力して遊技を進行するというゲームの共有性・シンクロ性を備えた遊技機を提供する。【解決手段】第1スタートレバー6の操作によって第1スタートスイッチ6Sから出力された第1遊技開始信号、及び、第2スタートレバー96の操作によって第2スタートスイッチ96Sから出力された第2遊技開始信号の両方の信号を検出した場合に、リール3L・3C・3R上の図柄を変動表示させる。即ち、2つのスタートレバーの操作があって、パチスロ1における遊技を開始させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作に応じて第1遊技開始指令信号を出力する第1遊技開始指令手段と、
操作に応じて第2遊技開始指令信号を出力する第2遊技開始指令手段と、
複数種類の図柄から構成されている識別情報を変動表示する変動表示手段と、
所定の周期で乱数を発生する乱数発生手段と、
前記第1遊技開始指令手段から出力された前記第1遊技開始信号、及び、前記第2遊技開始指令手段から出力された前記第2遊技開始信号を検出したことに基づいて、前記変動表示手段における識別情報を変動表示させる変動表示開始手段と、
前記第1遊技開始指令手段から出力された前記第1遊技開始信号、又は、前記第2遊技開始指令手段から出力された前記第2遊技開始信号を検出したことに基づいて、前記乱数発生手段により発生された乱数を抽出する乱数抽出手段と、
前記乱数抽出手段により抽出された前記第1遊技開始信号に基づく第1乱数及び前記第2遊技開始信号に基づく第2乱数の組合せに応じた当籤役を決定する当籤役決定手段と、
前記当籤役決定手段によって決定された当籤役に基づいて、前記変動表示手段における前記識別情報の変動表示の停止制御を行う停止制御手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (5件):
A63F5/04 512C
, A63F5/04 512A
, A63F5/04 514G
, A63F5/04 512D
, A63F5/04 516D
Fターム (28件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CA27
, 2C082CB01
, 2C082CB04
, 2C082CB21
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC25
, 2C082CD12
, 2C082CD16
, 2C082CD17
, 2C082DA52
, 2C082DA55
, 2C082DA63
, 2C082DA76
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343603
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-166918
出願人:有限会社清水企画
前のページに戻る