特許
J-GLOBAL ID:201003017429974670

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-221932
公開番号(公開出願番号):特開2010-054980
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】窓部の形成に伴う不透過領域の大きさを縮小させることのできる表示装置を提供することである。【解決手段】 複数本のドレイン線と、該ドレイン線と交差する複数本のゲート線と、ドレイン線とゲート線とに囲まれた領域を画素の領域とする第1基板と、該第1基板と対向配置される第2基板とを有する表示装置であって、画素の集合体である表示領域内の一部にドレイン線及びゲート線並びに画素が形成されない非表示領域と、該非表示領域内の一部に形成される開口部と、該開口部の周囲に沿い環状に形成され、第1基板と第2基板とを固定するシール材と、非表示領域で分断されたドレイン線及びゲート線をそれぞれ迂回して接続する迂回配線と、第1基板の液晶面側に形成され、少なくとも前記シール材の形成領域である第1の領域と、該第1の領域から開口部の周縁部までの領域である第2の領域とを被う有機絶縁膜とを備え、第2の領域に少なくとも1以上の迂回配線が配置され、かつ、有機絶縁膜に覆われている表示装置である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数本のドレイン線と、前記ドレイン線と交差する複数本のゲート線と、前記ドレイン線と前記ゲート線とに囲まれた領域を画素の領域とする第1基板と、前記第1基板と対向配置される第2基板とを有する表示装置であって、 前記画素の集合体である表示領域内の一部に前記ドレイン線及び前記ゲート線並びに前記画素が形成されない非表示領域と、 前記非表示領域内の一部に形成される開口部と、 前記開口部の周囲に沿い環状に形成され、前記第1基板と前記第2基板とを固定するシール材と、 前記非表示領域で分断されたドレイン線及びゲート線をそれぞれ迂回して接続する迂回配線と、 前記第1基板の液晶面側に形成され、少なくとも前記シール材の形成領域である第1の領域と、前記第1の領域から前記開口部の周縁部までの領域である第2の領域とを被う有機絶縁膜と を備え、 前記第2の領域に少なくとも1以上の前記迂回配線が配置され、かつ、前記有機絶縁膜に覆われている ことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 ,  G02F 1/133 ,  G09F 9/30
FI (4件):
G02F1/1368 ,  G02F1/1333 ,  G09F9/30 308Z ,  G09F9/30 338
Fターム (30件):
2H092GA13 ,  2H092GA29 ,  2H092JA26 ,  2H092JA38 ,  2H092JA42 ,  2H092JA46 ,  2H092JB13 ,  2H092JB23 ,  2H092JB32 ,  2H092NA01 ,  2H092PA04 ,  2H092QA06 ,  2H092RA10 ,  2H189CA12 ,  2H189DA72 ,  2H189HA16 ,  2H189JA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA06 ,  2H189LA10 ,  2H189MA15 ,  5C094AA02 ,  5C094AA53 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094BA43 ,  5C094DA05 ,  5C094DB01 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • ホール付表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-281674   出願人:日立電子サービス株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-055365   出願人:株式会社日立製作所

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