特許
J-GLOBAL ID:201003017642286656
二薬ステント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
加藤 公延
, 大島 孝文
, 藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-103033
公開番号(公開出願番号):特開2010-259793
出願日: 2010年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】治療薬及び/又は治療薬の組み合わせの局所送達のための管腔内医療デバイスを提供する。【解決手段】植え込み可能な医療デバイスは、植え込み可能な医療デバイスの導入に対する生物学的な生体反応の治療を含む、様々な状態の治療のために1種以上の薬物又は治療薬を局所送達するよう使用され得る。これらの治療薬は、1種以上の治療薬が正確な標的領域、例えば周囲組織及び/又は血流に到達するように、制御された定方向条件下で放出され得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
薬物送達デバイスにおいて、
管腔側表面及び反管腔側表面を有する植え込み可能な管腔内足場、
前記管腔内足場内の複数の開口部、
mTOR阻害剤組成物と、該mTOR阻害剤組成物中のmTOR阻害剤を実質的に反管腔方向へ溶出させるよう構成された基部構造体とを含む、前記複数の開口部の第1の部分、並びに、
ホスホジエステラーゼIII阻害剤組成物と、該ホスホジエステラーゼIII阻害剤組成物中のホスホジエステラーゼIII阻害剤を実質的に管腔方向又は反管腔方向のうちの少なくとも1つへ溶出させるよう構成されたキャップ又は基部構造体のうちの少なくとも1つとを含む、前記複数の開口部の第2の部分、を備える、薬物送達デバイス。
IPC (13件):
A61L 31/00
, A61K 45/06
, A61F 2/82
, A61K 31/436
, A61K 31/470
, A61K 31/444
, A61K 31/496
, A61K 31/416
, A61K 31/501
, A61P 43/00
, A61P 9/10
, A61P 7/02
, A61P 9/00
FI (14件):
A61L31/00 Z
, A61K45/06
, A61M29/02
, A61K31/436
, A61K31/4709
, A61K31/444
, A61K31/496
, A61K31/4166
, A61K31/501
, A61P43/00 111
, A61P9/10
, A61P7/02
, A61P9/00
, A61P9/10 103
Fターム (54件):
4C081AC06
, 4C081AC08
, 4C081AC09
, 4C081AC10
, 4C081BA16
, 4C081BB06
, 4C081BB08
, 4C081CA171
, 4C081CE02
, 4C081DA03
, 4C081DA06
, 4C081DC03
, 4C084AA20
, 4C084MA67
, 4C084MA70
, 4C084NA05
, 4C084NA10
, 4C084NA12
, 4C084ZA361
, 4C084ZA362
, 4C084ZA401
, 4C084ZA402
, 4C084ZA541
, 4C084ZA542
, 4C084ZC201
, 4C084ZC202
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC17
, 4C086BC38
, 4C086BC41
, 4C086BC50
, 4C086BC62
, 4C086CB22
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA12
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA67
, 4C086MA70
, 4C086NA05
, 4C086NA10
, 4C086NA12
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA54
, 4C086ZC20
, 4C167AA45
, 4C167BB08
, 4C167CC08
, 4C167CC09
, 4C167DD01
, 4C167GG16
引用特許:
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