特許
J-GLOBAL ID:201003017791301242

論理関数を実行する電気デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 柏原 三枝子 ,  高橋 剛一 ,  柴田 雅仁 ,  米村 道子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-538854
公開番号(公開出願番号):特表2010-511342
出願日: 2007年12月02日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
電子デバイスが少なくとも1の論理関数を実行するために示されている。デバイスは、電子取出器に連結された電子放出式の電極配列を具える。電極配列は、光電陰極と、陽極と、光電陰極と陽極の間に規定され、キャビティのわきに配列された1又はそれ以上のゲートとを具える少なくとも1の基本ユニットを具える。1又はそれ以上のゲートは電圧電源ユニットに接続可能であり、1又はそれ以上の論理値のそれぞれに対応する1又はそれ以上の入力電圧信号によって動作する。陽極は、得られる論理関数の指標であるデバイスの電気出力が読み出される浮遊電極として機能する。陽極は、同じデバイスの別の陰極陽極ユニットの光電陰極に電気的に接続される、又は別の電子デバイスの電極に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1の論理関数を実行する電子デバイスにおいて、当該デバイスが:電子取出器に連結された電子放出式の電極配列を具え、前記電極配列が、光電陰極と、陽極と、前記光電陰極と前記陽極の間に規定され、キャビティのわきに配列された1又はそれ以上のゲートとを具える少なくとも1の基本ユニットを具え、前記1又はそれ以上のゲートは電圧電源ユニットに接続可能であり、1又はそれ以上の論理値のそれぞれに対応する1又はそれ以上の入力電圧信号によって動作し、前記陽極は、得られる論理関数の指標である前記デバイスの電気出力が読み出される浮遊電極として機能し、前記陽極は、以下の:別の陰極陽極ユニットの光電陰極に電気的に接続される、又は別の電子デバイスの電極に接続される構成のうちの1つを具えることを特徴とするデバイス。
IPC (5件):
H03K 19/14 ,  H01J 1/34 ,  H01J 21/06 ,  H03K 19/20 ,  H03K 19/21
FI (5件):
H03K19/14 ,  H01J1/34 Z ,  H01J21/06 ,  H03K19/20 ,  H03K19/21
Fターム (5件):
5J042BA01 ,  5J042BA14 ,  5J042CA21 ,  5J042CA26 ,  5J042DA04

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