特許
J-GLOBAL ID:201003017823398855

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 武和国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-235196
公開番号(公開出願番号):特開2010-063794
出願日: 2008年09月12日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】特定遊技状態を多様に設定した弾球遊技機において、保留玉当たり予告をすることにより、遊技場にとっては稼働率の落ちない、遊技者にとっては興趣ある遊技機を提供する。【解決手段】保留玉表示手段315に表示される保留玉が予め定められた特定図柄となる当せん乱数を保有したことを判定する判定手段114と、当該保留玉が当せん乱数を保有すると判定したとき、該保留玉表示手段315に表示される保留玉に係る表示を、その保留玉表示位置に対応させて特定遊技内容を予告することができる表示形態に変更する保留玉表示変更手段121とにより、特定遊技内容についても予告する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動入賞口と、前記始動入賞口への遊技球の入賞により可変表示する特別図柄表示手段と、前記始動入賞口への遊技球の入賞によっても前記特別図柄表示手段による可変表示が未実行である保留玉を、一定個数まで所定の表示位置に表示する保留玉表示手段と、を有し、前記特別図柄表示手段による表示が予め定められた特定図柄となった場合に、遊技者にとって互いに利益率の異なる複数の特定遊技状態のうち、いずれかの特定遊技状態に制御される弾球遊技機において、 前記保留玉表示手段に表示される保留玉が入賞に基づく抽せんで前記予め定められた特定図柄となる当せん乱数を保有したことを判定する判定手段と、前記判定手段によって前記保留玉が前記特定図柄となる当せん乱数を保有すると判定したとき、前記保留玉表示手段に表示される各保留玉表示を遊技内容に応じた当せん内容予告表示に変更する保留玉表示変更手段とを有し、前記保留玉表示変更手段は、前記保留玉の各表示位置に対応して予告する遊技内容を予め設定していることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA44 ,  2C088BC22 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)

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