特許
J-GLOBAL ID:201003017826363815
キャップ付き容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112104
公開番号(公開出願番号):特開2010-260605
出願日: 2009年05月01日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】注出キャップとは別体に形成された把手を注出キャップに取り付けたときのガタツキの発生を防止したキャップ付き容器を提供する。【解決手段】容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップ4と、注出キャップ4に着脱自在に被せられるカバーキャップと、注出キャップ4の側面部から延長して設けられた把手6とを備え、把手6は、注出キャップ4の外周部11に外側から嵌合される嵌合筒部20と、嵌合筒部20の側面に一体に形成された把持部21と、注出キャップ4の下端部に係止される係止爪24とを有し、且つ、嵌合時に注出キャップ4と嵌合筒部20との間に形成される隙間Gのうち、少なくとも把持部21側の隙間Gに嵌挿される突起部30が、注出キャップ4と嵌合筒部20との何れか一方の対向面から突出して設けられている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
口頸部が設けられた容器本体と、
前記容器本体の口頸部に着脱自在に装着されると共に、前記容器本体に収容された液体を注出する注出口が設けられた注出キャップと、
前記注出キャップに着脱自在に被せられるカバーキャップと、
前記注出キャップの側面部から延長して設けられた把手とを備え、
前記把手は、前記注出キャップの外周部に外側から嵌合される嵌合筒部と、前記嵌合筒部の側面に一体に形成された把持部と、前記注出キャップの下端部に係止される係止爪とを有し、且つ、嵌合時に前記注出キャップと前記嵌合筒部との間に形成される隙間のうち、少なくとも前記把持部側の隙間に嵌挿される突起部が、前記注出キャップと前記嵌合筒部との何れか一方の対向面から突出して設けられていることを特徴とするキャップ付き容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (32件):
3E084AA04
, 3E084AA12
, 3E084AA24
, 3E084AA25
, 3E084AA26
, 3E084AB01
, 3E084BA03
, 3E084CA01
, 3E084CC04
, 3E084CC05
, 3E084DA01
, 3E084DB12
, 3E084DC04
, 3E084DC05
, 3E084EA03
, 3E084EB02
, 3E084EB03
, 3E084EC04
, 3E084EC05
, 3E084FB01
, 3E084GA01
, 3E084GB01
, 3E084HA03
, 3E084HB02
, 3E084HC03
, 3E084HD04
, 3E084JA07
, 3E084LA17
, 3E084LB02
, 3E084LB07
, 3E084LC01
, 3E084LD01
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