特許
J-GLOBAL ID:201003018112255861
X線の経脈管的に収集されたデータとの結合
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠彦
, 大貫 進介
, 伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-537727
公開番号(公開出願番号):特表2010-526556
出願日: 2007年11月19日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
x線投影画像内の位置を推定するシステムが提供される。この位置は、血管内プローブからのデータを収集した時点における血管内プローブの投影プローブ位置に対応するものである。マーカ検出器が、x線投影画像内で、複数のマーカ(302)の投影位置を識別する。マーカ群は、血管内プローブの収集軌道に沿って所定の間隔で配置される。補間器が、収集軌道上の投影プローブ位置を得るために、データを収集した時点における血管内プローブと複数のマーカのうちの少なくとも1つとの間の、収集軌道に沿った距離に応じて、投影位置を補間する。投影プローブ位置とは、データを収集した時点における血管内プローブの位置に相当するものである。標識部が血管造影投影画像内で投影プローブ位置を指し示す。
請求項(抜粋):
血管内プローブからのデータを収集した時点における前記血管内プローブの投影プローブ位置に対応するx線投影画像内の位置を推定するシステムであって:
- 前記x線投影画像内で、前記血管内プローブの収集軌道に沿って所定の間隔で配置された複数のマーカの複数の投影位置を識別するマーカ検出器;及び
- 前記データを収集した時点における前記血管内プローブの位置に相当する、前記収集軌道上の前記投影プローブ位置を得るために、前記データを収集した時点における前記血管内プローブと前記複数のマーカのうちの少なくとも1つとの間の、前記収集軌道に沿った距離に応じて、前記投影位置を補間する補間器;
を有するシステム。
IPC (3件):
A61B 6/12
, A61B 6/00
, A61B 8/12
FI (5件):
A61B6/12
, A61B6/00 350A
, A61B6/00 370
, A61B8/12
, A61B6/00 390C
Fターム (20件):
4C093AA01
, 4C093AA26
, 4C093CA23
, 4C093DA02
, 4C093EC16
, 4C093FA52
, 4C093FA53
, 4C093FA56
, 4C093FB01
, 4C093FF22
, 4C093FF28
, 4C093FF41
, 4C093FG13
, 4C601BB24
, 4C601DD14
, 4C601EE09
, 4C601FE04
, 4C601FF08
, 4C601GA20
, 4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314200
出願人:株式会社島津製作所
審査官引用 (1件)
-
医用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-314200
出願人:株式会社島津製作所
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