特許
J-GLOBAL ID:201003018169366333

画像認識装置および操作判定方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-133519
公開番号(公開出願番号):特開2010-015553
出願日: 2009年06月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】的確な操作の判定を可能にすること。【解決手段】操作者102の画像を抽出し(S403)、操作判定部304は、操作入力システムのマーカ101のビデオカメラ201から見て奥側に立つ操作者102とマーカ101との相対関係を用い(S404)、操作者102の一部が操作面のビデオカメラ201から見て手前に来ると、操作が開始されたと判断し(S405)、各部の形状(手を開いている、あるいは指を2本立てているなど)や動きから、その形状、動きが予め想定されたいずれの操作であるかを判定する(S406)。【選択図】図7
請求項(抜粋):
操作者の少なくとも一部の像を読取って立体画像データを生成する三次元撮像手段と、 前記操作者が所定の空間上の仮想操作面を把握するよう設けられた該操作者に知覚可能な、前記撮像手段の撮像範囲内に予め配置された操作面形成基準と、 前記三次元撮像手段により読取られた前記操作面形成基準によって、前記仮想操作面を 形成し、当該形成された仮想操作面に対する操作者の動作を、前記三次元撮像手段で読取 って、前記操作者の一部と前記仮想操作面との位置関係に基づいて該動作が操作であるか否かを判定する操作判定手段と、 前記仮想操作面との位置関係に基づいて定められる2つ以上の仮想操作階層のいずれかの領域内で前記操作者の動作が行われると、該仮想操作階層に予め割当てられた操作種別および前記仮想操作階層内での操作者の動作に基づいて前記操作の内容を決定する操作内容決定手段と、 前記動作が操作であると判定されると、所定の信号を出力する信号出力手段と を備えたことを特徴とする画像認識装置。
IPC (3件):
G06F 3/033 ,  G06F 3/048 ,  A63F 13/00
FI (3件):
G06F3/033 310Y ,  G06F3/048 654A ,  A63F13/00 A
Fターム (13件):
2C001BC00 ,  2C001BC10 ,  2C001CC01 ,  5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087BC06 ,  5B087BC32 ,  5B087DD10 ,  5E501AA17 ,  5E501BA02 ,  5E501BA05 ,  5E501CB14 ,  5E501CC12
引用特許:
審査官引用 (9件)
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