特許
J-GLOBAL ID:201003018457993490

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  田北 嵩晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-028626
公開番号(公開出願番号):特開2010-185952
出願日: 2009年02月10日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】クリーニングブレードの先端に供給したトナーを長持ちさせてクリーニング性能を高く保つことにより画像品質の低下を抑制できる画像形成装置を提供する。【解決手段】透明トナーを用いる画像形成部PTを他の画像形成部PY、PM、PC、PKの上流に配置し、現像装置20Tで用いる透明トナーの平均粒径を現像装置20Y、20M、20C、20Kで用いる各色トナーよりも大きくし、50枚の画像形成を行うごとに透明トナーを用いたトナー供給モードを実行する。感光ドラム17Kに4本のストライプ状の帯トナー像を形成して中間転写ベルト30に一次転写し、帯トナー像を1本ずつ感光ドラム1Y、1M、1C、1Kに一次転写してクリーニングブレードの先端に供給する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナー像を転写されて担持可能な像担持体と、 付設された第1現像装置を用いて現像したトナー像を前記像担持体に転写可能な第1感光体と、 付設された第2現像装置を用いて現像したトナー像を前記像担持体に転写可能な第2感光体と、 前記第2感光体にクリーニングブレードを摺擦させて転写残トナーを除去するクリーニング装置と、を備え、 前記第2現像装置では、前記第1現像装置よりも用いられるトナー粒子の平均粒径が大きいか円形度が低いか少なくとも一方である画像形成装置において、 非画像形成時に、第2現像装置を用いて現像したトナー像を前記第2感光体から前記像担持体を経由して前記第1感光体へ転写して前記クリーニングブレードへ供給するトナー供給モードを実行することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  G03G 21/10 ,  G03G 15/01
FI (6件):
G03G21/00 ,  G03G21/00 318 ,  G03G15/01 113 ,  G03G15/01 114A ,  G03G15/01 L ,  G03G15/01 Y
Fターム (45件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD17 ,  2H134HD19 ,  2H134KA28 ,  2H134KB13 ,  2H134KD08 ,  2H134KG03 ,  2H134KG04 ,  2H134KG07 ,  2H134KG08 ,  2H134KH05 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC02 ,  2H300EC05 ,  2H300EF08 ,  2H300EF14 ,  2H300EG02 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ10 ,  2H300EJ27 ,  2H300EJ35 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ49 ,  2H300EJ51 ,  2H300EK07 ,  2H300EL02 ,  2H300EL07 ,  2H300EL09 ,  2H300EL10 ,  2H300FF05 ,  2H300GG02 ,  2H300GG03 ,  2H300GG37 ,  2H300QQ10 ,  2H300RR43 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  2H300TT06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-175617   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-253644   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-231046   出願人:リコープリンティングシステムズ株式会社
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