特許
J-GLOBAL ID:201003018502109076
タンパク質の能力の改良方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (11件):
山崎 行造
, 杉山 直人
, 白銀 博
, 赤松 利昭
, 奥谷 雅子
, 尾首 亘聰
, 内藤 忠雄
, 常光 克明
, 安藤 麻子
, 東野 博文
, 武山 美子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-511200
公開番号(公開出願番号):特表2010-529842
出願日: 2008年06月06日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
本発明はある関心の対象となる環境条件においてタンパク質の動作を最適化するためにタンパク質を操作する方法を提供する。ある実施の態様において、本発明は特定の環境条件においてその触媒活性を最適化するために酵素を操作する方法を提供する。ある好ましい実施の態様において、本発明は酵素(例えば、金属プロテアーゼ又はセリンプロテアーゼ)の表面電荷及び/又は表面電荷分布を変え、当初の又は親酵素と比較して洗剤製剤において改良された能力を示す酵素変異体を得る方法を提供する。
請求項(抜粋):
親タンパク質に比べて改良された能力を持つ少なくとも一つのタンパク質変異体を生成する方法であって、親タンパク質の一以上の位置で少なくとも一つのアミノ酸残基を修飾し、親タンパク質と比べてより大きいプラス、より大きいマイナス、より小さいプラス、又はより小さいマイナスの電荷を持つ少なくとも一つのタンパク質変異体を生成することを含む前記方法。
IPC (4件):
C12N 15/09
, C11D 3/386
, C11D 17/08
, C11D 17/06
FI (4件):
C12N15/00 A
, C11D3/386
, C11D17/08
, C11D17/06
Fターム (27件):
4B024AA03
, 4B024BA08
, 4B024BA10
, 4B024BA11
, 4B024BA12
, 4B024BA13
, 4B024BA14
, 4B024CA04
, 4B024DA07
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024GA25
, 4B024HA01
, 4B024HA06
, 4B050CC04
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050HH02
, 4B050JJ01
, 4B050LL04
, 4H003BA09
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003EC01
, 4H003EC02
, 4H003EC03
, 4H003FA28
引用特許:
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