特許
J-GLOBAL ID:201003018551100556

窓ガラスパネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-548749
公開番号(公開出願番号):特表2010-518286
出願日: 2008年02月07日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
窓ガラスパネルは、ガラスのシート(11)と、そのガラスの主面上に配置される空間的に分離した一連の光学要素(12)とを備える。各光学要素(12)は、ガラス面の外に延びる上向きの反射面(13)を有する。その反射面の下方には、光透過率が幅方向に変化する物質の区域(15)が配置されている。前記上向きの反射側面(13)に入射した光は、当該窓ガラスパネルの反対側の領域に向かって上向きに反射される。前記物質区域(15)を介して前記反対側領域に進入しようとする光は、減衰され且つ散乱される。要素(12)はガラス面上に印刷されてもよく、又は、ガラスに貼着されたフィルム上に印刷されてもよい。あるいは、当該要素は、ガラスに接着された立体構造物からなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材シートと、その基材の主面上に配置される空間的に分離した一連の光学要素とを備えた窓ガラスパネルであって、 前記各要素は、当該要素の第1側端部から第2側端部に到る、前記基材の平面に平行な当該要素の幅に沿って変化する光透過率を有しており、 前記第1側端部は前記第2側端部よりも光透過性に劣っており、 前記基材の平面に直交する方向の各要素の厚みは、前記第2側端部よりも第1側端部において大きく、 各要素の前記第1側端部は、前記基材の平面と略平行な方向を向き且つ連続する隣接要素とほぼ同じ方向に面する反射側面を備えている、 ことを特徴とする窓ガラスパネル。
IPC (2件):
E06B 9/24 ,  E06B 5/00
FI (2件):
E06B9/24 Z ,  E06B5/00 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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