多孔質酸化チタン被覆炭素材料組成物

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人三枝国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-146518
公開番号（公開出願番号）：特開2010-024134
出願日： 2009年06月19日
公開日（公表日）： 2010年02月04日
要約：

【課題】表面積が大きく、電子の効率的な移動を可能にする酸化チタン複合体の実現をコンセプトに、色素増感太陽電池の活性物質として有効な材料及びその製造方法、並びに該酸化チタン被覆炭素材料を用いた光電変換素子を開発する。【解決手段】(1)(1a)棒状又は繊維状のカーボンの表面が、(1b)粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層で被覆されてなる棒状又は繊維状の酸化チタン被覆炭素材料、及び(2)粒子状酸化チタンを含有する多孔質酸化チタン被覆炭素材料組成物。【選択図】図9

請求項（抜粋）：

(1)(1a)棒状又は繊維状のカーボンの表面が、(1b)粒子状酸化チタンが連なってなる被覆層で被覆されてなる棒状又は繊維状の酸化チタン被覆炭素材料、及び (2)粒子状酸化チタンを混合してなる多孔質酸化チタン被覆炭素材料組成物。

IPC (3件)：

C01B 31/02 , H01L 31/04 , H01M 14/00

FI (3件)：

C01B31/02 101F , H01L31/04 Z , H01M14/00 P

Fターム (46件)：

4G146AA11 , 4G146AA16 , 4G146AB06 , 4G146AC02A , 4G146AC02B , 4G146AC03A , 4G146AC03B , 4G146AC07A , 4G146AC07B , 4G146AC17A , 4G146AC20A , 4G146AC20B , 4G146AC27A , 4G146AC27B , 4G146AD11 , 4G146AD15 , 4G146AD24 , 4G146AD28 , 4G146CB11 , 4G146CB12 , 4G146CB23 , 4G146CB32 , 5F051AA14 , 5F051CB27 , 5F051FA04 , 5F051FA06 , 5F051FA30 , 5F051GA02 , 5F051GA03 , 5F151AA14 , 5F151CB27 , 5F151FA04 , 5F151FA06 , 5F151FA30 , 5F151GA02 , 5F151GA03 , 5H032AA06 , 5H032AS16 , 5H032BB07 , 5H032CC11 , 5H032EE01 , 5H032EE02 , 5H032EE16 , 5H032HH01 , 5H032HH04 , 5H032HH08

引用特許：

審査官引用 (7件)

酸化チタン薄膜の製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-204944 出願人：富士電機リテイルシステムズ株式会社, 国立大学法人三重大学
カーボンナノチューブ及びコロイド粒子に基づく複合繊維及び非対称繊維
公報種別：公表公報出願番号：特願2007-538469 出願人：サントルナショナルドゥラルシェルシュスィヤンティフィック(セーエヌエルエス)
酸化物複合材料、その製造方法、電気化学デバイス、および酸化物複合材料を含む触媒
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-009083 出願人：国立大学法人東京工業大学

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