特許
J-GLOBAL ID:201003018757391204
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-136160
公開番号(公開出願番号):特開2010-279600
出願日: 2009年06月05日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】ホッパータンクの所定量を超えて貯留されたメダルの回収を容易にする。【解決手段】ホッパー装置35は、ホッパータンク40と、メダル払出機構41とを備える。ホッパー装置35には、メダル押出部材36と、押出部材駆動部37と、貯留量検知センサ38a,38bとが一体に設けられている。ホッパータンク40の一方の側壁40cに近接する位置にサイドタンク39が配置されている。メダル押出部材36は、サイドタンク39に近接する押出位置、押出位置から離れた退避位置の間を移動する。ホッパータンク40のメダル貯留量が第1のレベルに達したことが貯留量検知センサ40aによって検知されたとき、押出部材駆動部37が制御され、メダル押出部材36が退避位置から押出位置に移動してメダルがサイドタンク39へ押し出される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筐体内部に設けられ、メダル投入口から投入されたメダルを貯留するホッパータンクを有し、遊技結果に応じてメダルを払い出すホッパー装置と、
前記ホッパー装置に隣接して設けられ、前記ホッパータンクから溢れたメダルを貯留するサイドタンクと、
前記ホッパータンク内部または前記ホッパータンク上に貯留されたメダルと接触する範囲内で、前記サイドタンクから離れた退避位置、及び前記退避位置よりも前記サイドタンクに近接し、貯留されたメダルを前記サイドタンクへ押し出す押出位置の間で移動自在とする押出部材と、
前記ホッパータンクに貯留されたメダル貯留量が所定の第1レベルに達したことを検知する第1センサと、
前記押出部材を前記退避位置及び前記押出位置の間で移動させる駆動手段と、
前記ホッパータンクに貯留されたメダル貯留量が前記第1レベルに達したことが、前記第1センサによって検知されたときに、前記駆動手段を制御し、前記押出部材を前記退避位置から前記押出位置に移動させた後、前記押出部材を前記押出位置から前記退避位置へと復帰させる制御手段と、
前記サイドタンク内のメダル貯留量が所定の回収レベルに達したことを検知する回収レベルセンサと、
前記回収レベルセンサによって、前記サイドタンク内のメダル貯留量が前記回収レベルに達したことが検知されたことを報知する報知手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512J
, A63F5/04 512D
Fターム (22件):
2C082AA02
, 2C082BB02
, 2C082BB03
, 2C082BB46
, 2C082BB78
, 2C082BB93
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA27
, 2C082CA34
, 2C082CA57
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CD12
, 2C082CD19
, 2C082CD23
, 2C082CE12
, 2C082DA52
, 2C082EA07
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