特許
J-GLOBAL ID:201003018987320969
脂肪組織の冷却のような皮下脂質リッチ細胞の冷却の監視
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
, 上杉 浩
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-522049
公開番号(公開出願番号):特表2010-536499
出願日: 2008年08月21日
公開日(公表日): 2010年12月02日
要約:
【課題】皮下脂質リッチ細胞から熱を除去するための処置装置、システム及び方法を提供する。【解決手段】皮下脂質リッチ組織から熱を除去する間に事象を監視し、制御し、及び/又は検出するためのシステム及び方法が開示される。ある実施例において、システムは、対象者の皮膚に接触する処置装置における温度上昇を検出し、その温度上昇が処置事象に関係していることを決定し、そしてその決定に基づいてアクションを遂行する。ある実施形態では、システムは、処置装置を遮断し、オペレータに警告し、又は決定された処置事象に応答して冷却を減少する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対象者の皮下脂質リッチ細胞から経皮的に熱を除去する非侵襲的処置装置において、
患者の皮膚のエリアに接触するように構成され、その接触された皮膚エリアの下に位置する皮下脂質リッチ細胞から熱を除去する処置ユニットと、
前記処置ユニットと通信し、前記処置ユニットと前記皮膚エリアとの間の界面の温度を測定する検出ユニットと、
皮膚の少なくとも部分的凍結を決定する際に前記処置ユニットの動作を変更する制御ユニットであって、前記界面の温度の正の変化の指示を前記検出ユニットから受け取る際に前記処置ユニットの動作を変更する制御ユニットと、
を備えた処置装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61F7/00 330
, A61B17/00 320
Fターム (12件):
4C099AA02
, 4C099AA03
, 4C099CA19
, 4C099EA05
, 4C099GA30
, 4C099LA03
, 4C099LA13
, 4C099LA27
, 4C099PA03
, 4C099TA03
, 4C099TA10
, 4C160MM32
引用特許:
前のページに戻る