特許
J-GLOBAL ID:201003019050655422
ターボ機械用のタービンバケット及びタービンバケットにおける頭部波作用を減少させる方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒川 聡志
, 小倉 博
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-196163
公開番号(公開出願番号):特開2010-059966
出願日: 2009年08月27日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】ターボ機械用のタービンバケットを提供する。【解決手段】本タービンバケット(24、110、130、174)は、ベース部(30)及び翼形部(32)を有する本体部分(27)含み、ベース部(30)は、バケット空洞前方領域(59)及びシャンク空洞を含む。本タービンバケット(24、110、130、174)はまた、本体部分(27)を貫通して延びる冷却流路(87)を含む。1以上の流路(97、114、134、176〜180)が、バケット空洞前方領域(59)に向かって冷却流路(87)の1つとシャンク空洞との間で延びる。1以上の流路(97、114、134、176〜180)は、バケット空洞前方領域(59)に向かって冷却ガスの流れを送給する。冷却ガスの流れは、バケット空洞前方領域内への高温ガスの吸込みを制限する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ターボ機械用のタービンバケット(24、110、130、174)であって、当該タービンバケットが、
バケット空洞前方領域(59)及びシャンク空洞を備えたベース部(30)並びに翼形部(32)を有する本体部分(27)と、
前記本体部分(27)を貫通して延びる冷却流路(87)と、
前記バケット空洞前方領域に向かって前記冷却流路(87)の1つと前記シャンク空洞との間で延びる1以上の流路(97、114、134、176〜180)と
を含んでおり、前記1以上の流路(97、114、134、176〜180)が前記バケット空洞前方領域(59)に向かって冷却ガスの流れを送給し、前記冷却ガスの流れが、前記バケット空洞前方領域(59)内への高温ガスの吸込みを制限する、タービンバケット(24、110、130、174)。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3G002CA02
, 3G002CA07
, 3G002CA11
, 3G002CB01
, 3G002CB02
引用特許:
前のページに戻る