特許
J-GLOBAL ID:201003019128091725
セラミックス成形体の焼成試験の方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡邉 一平
, 木川 幸治
, 菅野 重慶
, 佐藤 博幸
, 小池 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-065883
公開番号(公開出願番号):特開2010-216756
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】短時間のうちに、互いにずれているヒートカーブを経過したセラミックス成形体が多数得られる、セラミックス成形体の焼成方法を提供する。【解決手段】入口2から出口3に向かう複数のセラミックス成形体11の移動方向4に沿った各々の位置に所定の温度が保持されているトンネル炉1を設け、トンネル炉1の内部に、複数のセラミックス成形体11を移動方向4に沿って並べて入口2から出口3まで移動させ、さらに、セラミックス成形体11の移動が、移動方向4の前後に並ぶ他のセラミックス成形体11との距離を同一に保ちながら同時に速度を変更させて行われ、セラミックス成形体11の経過した温度の履歴であるヒートカーブが、各々のセラミックス成形体11について互いにずれるようにセラミックス成形体11を焼成する工程を有する、セラミックス成形体の焼成試験の方法、とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入口から出口に向かう複数のセラミックス成形体の移動方向に沿った各々の位置に所定の温度が保持されているトンネル炉を設け、前記トンネル炉の内部に、前記複数のセラミックス成形体を前記移動方向に沿って並べて前記入口から前記出口まで移動させ、さらに、前記セラミックス成形体の前記移動が、前記移動方向の前後に並ぶ他の前記セラミックス成形体との距離を同一に保ちながら同時に速度を変更させて行われ、前記セラミックス成形体の経過した温度の履歴であるヒートカーブが、各々の前記セラミックス成形体について互いにずれるように前記セラミックス成形体を焼成する工程を有する、セラミックス成形体の焼成試験の方法。
IPC (3件):
F27B 9/40
, F27B 9/26
, F27D 19/00
FI (3件):
F27B9/40
, F27B9/26
, F27D19/00 Z
Fターム (12件):
4K050AA04
, 4K050BA07
, 4K050CF05
, 4K050CF15
, 4K050CG12
, 4K050CG29
, 4K050DA02
, 4K050EA02
, 4K050EA04
, 4K056AA12
, 4K056CA10
, 4K056FA10
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