特許
J-GLOBAL ID:201003019383826755

ワイヤレスネットワークのための互いに独立した接続識別情報(CID)を生成し、維持する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-516147
公開番号(公開出願番号):特表2010-533435
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
第1のデバイスは、ワイヤレス通信ネットワーク中の第1のデバイスと第2のデバイスとの間のピアツーピア通信接続のための接続識別子(CID)を選択し、利用するように構成される。CIDは所定のセットの複数のCIDから選択される。接続識別子を選択する前に、第1のデバイスは、CIDが他の近くの接続によって利用されているかどうかを判断するために、CIDブロードキャストチャネルをモニタする。CIDが近傍の別の接続によって利用されていると判断された場合、異なる(未使用の)CIDが選択される。選択されたCIDに応じて判断されるトラフィック管理チャネルスロット内の第1の送信リソースユニットを使用して、送信要求が第2のデバイスに送信される。第1のデバイスは、トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中でトラフィックデータを第2のデバイスに送信する。
請求項(抜粋):
ワイヤレス通信ネットワーク中の第1のデバイスと第2のデバイスとの間のピアツーピア通信接続のための接続識別子を選択し、利用するための、前記第1のデバイスにおいて使用可能な方法であって、 所定のセットの複数の接続識別子から前記接続識別子を選択することと、 トラフィック管理チャネルスロット内のシンボルのサブセット中のトーンのサブセットであり、前記接続識別子に応じて判断される、第1の送信リソースユニットを使用して、前記第2のデバイスに送信要求信号を送信することと、 前記トラフィック管理チャネルスロット内のシンボルのサブセット中のトーンのサブセットであり、前記接続識別子に応じて判断される、第2の送信リソースユニット中で、要求応答信号が前記第2のデバイスから受信されたかどうかを判断するために、前記第1の送信リソースユニットに対応する前記第2の送信リソースユニットをモニタすることと、 前記要求応答信号が前記第2のデバイスから受信されたと判断された場合、前記トラフィック管理チャネルスロットに対応するトラフィックチャネルスロット中でトラフィックデータを前記第2のデバイスに送信することと、 を備える方法。
IPC (3件):
H04W 16/14 ,  H04W 84/18 ,  H04W 56/00
FI (3件):
H04Q7/00 210 ,  H04Q7/00 633 ,  H04Q7/00 462
Fターム (8件):
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC01 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD25 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25

前のページに戻る