特許
J-GLOBAL ID:201003019707191871
DC/DCコンバータ装置、電力システム、燃料電池車両及びDC/DCコンバータ装置の制御部に対する物理値入力方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 鹿島 直樹
, 田久保 泰夫
, 大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-158944
公開番号(公開出願番号):特開2010-004600
出願日: 2008年06月18日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】A/Dコンバータに入力する物理値の検出精度と、制御部によるDC/DCコンバータの制御精度とを共に向上する。【解決手段】コンバータ制御部54は、一組の電圧センサ61、63が検出した(一組の)1次電圧V1及び2次電圧V2を、それぞれ異なるA/D変換器121、122に割り付けて入力する。入力処理部123は、A/D変換器121にてA/D変換した1次電圧V1の平均値(A/D平均値)を算出し、一方で、入力処理部125は、A/D変換器122にてA/D変換した2次電圧V2の平均値(A/D平均値)を算出する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
第1電力装置と、
第2電力装置と、
前記第1電力装置と前記第2電力装置との間に配置され、スイッチング素子を有するDC/DCコンバータと、
前記DC/DCコンバータの前記第1電力装置側の電圧(以下、1次電圧という。)及び前記第2電力装置側の電圧(以下、2次電圧という。)をそれぞれ検出する一組の電圧検出手段、又は、前記第1電力装置側の電流(以下、1次電流という。)及び前記第2電力装置側の電流(以下、2次電流という。)をそれぞれ検出する一組の電流検出手段のうち、少なくともどちらか一組の検出手段と、
複数のA/Dコンバータを有し、前記DC/DCコンバータを制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記どちらか一組の検出手段が検出した、一組の前記1次電圧及び前記2次電圧、又は、一組の前記1次電流及び前記2次電流について、それぞれ異なる第1A/Dコンバータ及び第2A/Dコンバータに割り付けて入力する
ことを特徴とするDC/DCコンバータ装置。
IPC (3件):
H02M 3/155
, H01M 8/00
, B60L 11/18
FI (5件):
H02M3/155 K
, H01M8/00 Z
, H01M8/00 A
, H02M3/155 W
, B60L11/18
Fターム (47件):
5H026AA06
, 5H115PA13
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI18
, 5H115PI29
, 5H115PO01
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU08
, 5H115PV03
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115QN22
, 5H115QN23
, 5H115SE06
, 5H115SE10
, 5H115TB01
, 5H115TI02
, 5H115TI05
, 5H115TI06
, 5H115TO12
, 5H115TO13
, 5H115TO22
, 5H115TO24
, 5H730AS13
, 5H730BB06
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB82
, 5H730BB86
, 5H730DD02
, 5H730DD13
, 5H730EE57
, 5H730EE59
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FF06
, 5H730FF09
, 5H730FG05
, 5H730FG11
, 5H730FG17
, 5H730FV02
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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燃料電池システムの出力制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-014674
出願人:日産自動車株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-258379
出願人:株式会社日立製作所, インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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スイッチング電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-240383
出願人:沖パワーテック株式会社
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電圧変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-159966
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
電気自動車制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-176959
出願人:株式会社日立製作所
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