特許
J-GLOBAL ID:201003019734271470
機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法、機器管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-237127
公開番号(公開出願番号):特開2010-072757
出願日: 2008年09月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】機器を利用する際に、効果的な消費電力の低減を図ることができる機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法、機器管理プログラム、及びそのプログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】機器管理装置100は、所定のデータ伝送路90を介して接続される機器200の状態を監視し、機器情報を基に機器200を管理する装置であって、機器情報を取得する取得手段21と、取得した機器情報に基づき、要求処理実行時の消費電力量及び/又はCO2排出量を算出する算出手段31と、機器200ごとの算出量に基づき、管理する機器200の中に、処理要求時に指定された機器200より、要求処理実行時の消費電力量及び/又はCO2排出量が少ない機器200が存在するか否かを判定する判定手段32及び33と、要求処理実行時に少ないと判定された機器200に対して、要求処理の実行を指示する実行指示手段34と、を有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定のデータ伝送路を介して接続される機器の状態を監視し、状態情報を含む機器に関する情報を基に前記機器を管理する機器管理装置であって、
前記機器に関する情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得した機器に関する情報に基づき、要求処理実行時の消費電力量及び/又はCO2排出量を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出した機器ごとの消費電力量及び/又はCO2排出量に基づき、当該機器管理装置が管理する機器の中に、処理要求時に指定された機器より、要求処理実行時の消費電力量及び/又はCO2排出量が少ない機器が存在するか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段により判定した、要求処理実行時の消費電力量及び/又はCO2排出量が少ない機器に対して、要求処理の実行を指示する実行指示手段と、
を有することを特徴とする機器管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2C061AP01
, 2C061AP07
, 2C061HJ08
, 2C061HP06
, 2C061HQ12
, 5B021EE02
引用特許: