特許
J-GLOBAL ID:201003019800551748

後処理装置及びこれを用いた記録材処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小泉 雅裕 ,  中村 智廣 ,  成瀬 勝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-299309
公開番号(公開出願番号):特開2010-126261
出願日: 2008年11月25日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】標準化された後処理装置を複数種の画像形成装置に対して設置する場合、いずれの画像形成装置に対しても必要な部材の不足を生じることなく、良好な設置をなす。【解決手段】画像形成装置1の側方に隣接して配置され、画像形成装置1からの記録材に後処理を施す後処理装置2であって、装置筐体3と、この装置筐体3から画像形成装置筐体1a側に向かって横方向に延びる記録材搬送部5と、画像形成装置筐体1aと装置筐体3との間に予め決められた以上の間隙が生成される場合に当該間隙間に跨って設けられ且つ画像形成装置筐体1aと装置筐体3との位置関係を保持する保持部材6と、装置筐体3内の後処理部4の配設部位以外に設けられ且つ画像形成装置筐体1aと装置筐体3との間に予め決められた以上の間隙が生成されない場合に保持部材6の全部又は保持部材6の前記間隙間に跨る要素を保管する保管部7とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像形成装置筐体内に画像形成部を内蔵した画像形成装置の側方に隣接して配置され、画像形成装置から排出される記録材を受け取り、当該記録材に予め決められた後処理を施す後処理装置であって、 後処理部が内蔵され且つ画像形成装置筐体の側方に隣接して配置される装置筐体と、 この装置筐体から画像形成装置筐体側に向かって横方向に延び且つ画像形成装置筐体から排出された記録材を装置筐体内に導く記録材搬送部と、 画像形成装置筐体と装置筐体との間に予め決められた以上の間隙が生成される場合に当該間隙間に跨って設けられ且つ画像形成装置筐体と装置筐体との位置関係を保持する保持部材と、 装置筐体内の後処理部の配設部位以外に設けられ且つ画像形成装置筐体と装置筐体との間に予め決められた以上の間隙が生成されない場合に前記保持部材の全部又は保持部材のうち前記間隙間に跨る要素を保管する保管部とを備えることを特徴とする後処理装置。
IPC (3件):
B65H 37/00 ,  G03G 15/00 ,  B65H 37/04
FI (3件):
B65H37/00 ,  G03G15/00 550 ,  B65H37/04 D
Fターム (31件):
2H171FA03 ,  2H171FA07 ,  2H171FA22 ,  2H171FA28 ,  2H171GA36 ,  2H171GA38 ,  2H171HA03 ,  2H171HA06 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171HA40 ,  2H171JA48 ,  2H171KA02 ,  2H171KA05 ,  2H171PA12 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QC03 ,  2H171RA05 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA29 ,  2H171WA19 ,  3F108GA01 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

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