特許
J-GLOBAL ID:201003019821197723

ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-190708
公開番号(公開出願番号):特開2010-050969
出願日: 2009年08月20日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】本発明は、ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する方法を開示している。【解決手段】当該方法は、基地局が、所定条件に基づいて、前記ユーザ機器に適する好ましい間欠受信状態を決定し、ユーザ機器の間欠受信状態を変更する必要があると決定した場合、前記ユーザ機器の好ましい間欠受信状態を指示する情報が含まれている測定配置情報を、前記ユーザ機器へ送信するステップと、前記ユーザ機器が、受信された前記測定配置情報に応答してチャネルを測定し、前記基地局へ測定報告を送信した後、指示情報で指示されたモードに基づいて、自局の間欠受信状態を変更するステップと、を含む。また、本発明は、ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する装置も含む。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ユーザ機器の間欠受信状態の変更を動的に指示する方法であって、 基地局が、所定条件に基づいて、前記ユーザ機器に適する好ましい間欠受信状態を決定し、ユーザ機器の間欠受信状態を変更する必要があると決定した場合、前記ユーザ機器の好ましい間欠受信状態を指示する情報が含まれている測定配置情報を、前記ユーザ機器へ送信するステップと、 前記ユーザ機器が、受信された前記測定配置情報に応答してチャネルを測定し、前記基地局へ測定報告を送信した後、指示情報で指示されたモードに基づいて、自局の間欠受信状態を変更するステップと、 を含む方法。
IPC (3件):
H04W 52/02 ,  H04W 36/08 ,  H04W 36/38
FI (3件):
H04Q7/00 423 ,  H04Q7/00 306 ,  H04Q7/00 332
Fターム (8件):
5K067CC22 ,  5K067DD11 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067JJ53 ,  5K067JJ55

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