特許
J-GLOBAL ID:201003019841872486

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-132972
公開番号(公開出願番号):特開2010-188203
出願日: 2010年06月10日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】報知に煩わしさを感じさせることを防止する。【解決手段】当選役抽選でグループ役に当選した場合、ATフラグがメモリに書き込まれているとサブ基板は液晶パネルを駆動し、小役に当選したことを示す画像を表示させる。また、グループ役に当選すると、制御部及びリール駆動コントローラは、ストップボタンが押下されたときにSB図柄の引き込み制御を行う。SB図柄はストップボタンが押下されたタイミングに関わらず入賞有効ライン上に停止するように配列されているため、グループ役に当選してストップボタンを押下するとSBが入賞する。ATフラグがメモリに書き込まれている状態でグループ役に当選した場合、サブ基板は次回の遊技からAT遊技に移行させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技の開始操作に応答して回転するリールを備え、複数種類の当選役のいずれか又はハズレを抽選により決定し、前記抽選で決定された当選役に対応する図柄が引き込み範囲内にあるときに前記リールの停止操作が行われると前記図柄を入賞有効ライン上に停止させる遊技機において、 互いを構成する乱数値が異なるように前記抽選で抽出される乱数値を複数の乱数値グループにグループ分けし、入賞すると遊技媒体の払い出しが行われる小役、及び、入賞すると遊技者にとって有利な遊技状態へと移行するボーナス役をグループ化したグループ役が前記乱数値グループの少なくとも1つに割り当てられ、前記抽選で抽出された乱数値が照合される抽選テーブルと、 前記抽選で抽出された乱数値が前記グループ役を割り当てた前記乱数値グループに属する値であり、かつ、前記小役に対応する図柄と前記ボーナス役に対応する図柄との両方の図柄が前記引き込み範囲内にあるときに前記リールの停止操作が行われた場合に、前記ボーナス役が入賞するように前記リールの停止制御を行う停止制御手段と、 前記抽選で抽出された乱数値が前記グループ役を割り当てた前記乱数値グループに属する値であった場合に、前記小役と前記ボーナス役とのうち前記小役に当選したことのみを報知する報知手段とを備えるとともに、 前記グループ役を割り当てた前記乱数値グループと前記小役を単独で割り当てた前記乱数値グループとを前記抽選テーブルで設定し、 これらの前記乱数値グループのいずれの乱数が前記抽選で抽出された場合でも前記報知手段は前記小役に当選したことを報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 511E
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AC12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC16 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC52 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA13 ,  2C082BA22 ,  2C082BA38 ,  2C082BA40 ,  2C082BB02 ,  2C082BB24 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA27 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC28 ,  2C082CC46 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65

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