特許
J-GLOBAL ID:201003019971137915
緑内障進行リスクの判定方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
細田 芳徳
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2008057533
公開番号(公開出願番号):WO2008-130009
出願日: 2008年04月17日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
被検者由来のサンプルにおいて、配列番号203〜752で示される塩基配列からなる群より選択される、少なくとも1つの塩基配列又はその相補的配列における、各塩基配列の31番目に存在する一塩基多型のアレル及び/又は遺伝子型をin vitroで検出する工程(工程A)、ならびに、前記工程Aで検出されたアレル及び/又は遺伝子型を、配列番号203〜752で示される塩基配列におけるハイリスクアレルを含むアレル及び/又は遺伝子型の少なくとも1つと比較する工程(工程B)を含む、緑内障リスクの有無の判定方法。本発明の方法により、サンプル上の本発明の一塩基多型のアレル又は遺伝子型を分析することにより、サンプル提供者の緑内障の進行リスクの高低を判定することができ、このリスクに基づきサンプル提供者は緑内障の予防措置を講じ、又は適切な治療を受けることができる。
請求項(抜粋):
被検者由来のサンプルにおいて、配列番号203〜752で示される塩基配列からなる群より選択される、少なくとも1つの塩基配列又はその相補的配列における、各塩基配列の31番目に存在する一塩基多型のアレル及び/又は遺伝子型をin vitroで検出する工程(工程A)、ならびに
前記工程Aで検出されたアレル及び/又は遺伝子型を、配列番号203〜752で示される塩基配列におけるハイリスクアレルを含むアレル及び/又は遺伝子型の少なくとも1つと比較する工程(工程B)
を含み、
前記工程Aで検出されたアレルが前記ハイリスクアレルである場合に緑内障リスクがあると判定され、あるいは、前記ハイリスクアレルが優性遺伝モデルに従う場合、前記工程Aで検出された遺伝子型が前記ハイリスクアレルを含む遺伝子型のホモ型又はヘテロ型である場合に緑内障リスクが有ると判定され、前記ハイリスクアレルが劣性遺伝モデルに従う場合、前記工程Aで検出された遺伝子型が前記ハイリスクアレルを含む遺伝子型のホモ型である場合に緑内障リスクが有ると判定される、緑内障リスクの有無の判定方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (31件):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA17
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR48
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR72
, 4B063QR77
, 4B063QR80
, 4B063QR82
, 4B063QS03
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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