特許
J-GLOBAL ID:201003020071282098
静電荷像現像用トナー、静電荷像現像用トナーの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-056115
公開番号(公開出願番号):特開2010-210862
出願日: 2009年03月10日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】低温定着が可能で、かつ、連続プリントを行ったときにトナー画像の光沢度にバラツキを生じない静電荷像現像用トナーを提供する。【解決手段】着色剤粒子分散液とMw10000〜30000、軟化点80〜100°C、Tg30〜40°Cの樹脂分散液A、Mw250000〜350000、軟化点140〜160°C、Tg60〜80°Cの樹脂分散B、塩化マグネシウム水溶液とを混合攪拌し加熱、会合、融着したコア粒子を生成し、該コア粒子分散液にMw5000〜20000、軟化点100〜120°C、Tg45〜55°Cの分散液C、塩化マグネシウム水溶液を添加し、コア粒子表面に付着しシェル層したカプセルトナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂、着色剤、ワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、
前記結着樹脂は、
質量平均分子量が10,000以上30,000以下、軟化点が80°C以上100°C以下、ガラス転移温度が30°C以上40°C以下の樹脂(A)と、
質量平均分子量が250,000以上350,000以下、軟化点が140°C以上160°C以下、ガラス転移温度が60°C以上80°C以下の樹脂(B)と、
質量平均分子量が5,000以上20,000以下、軟化点が100°C以上120°C以下、ガラス転移温度が45°C以上55°C以下の樹脂(C)とから構成されるものであることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 311
, G03G9/08 365
, G03G9/08 325
, G03G9/08 381
Fターム (9件):
2H005AA01
, 2H005AA12
, 2H005AA13
, 2H005AB03
, 2H005AB07
, 2H005CA02
, 2H005CA14
, 2H005EA03
, 2H005EA06
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