特許
J-GLOBAL ID:201003020086385772

車両用走行支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-181938
公開番号(公開出願番号):特開2010-020637
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 ドライバの実際の操作や個々の交差点の状況に応じた危険予測を行うことで、より適切な危険警告を行えるようにすること。【解決手段】 自車と交差点との距離が所定値以下となったとき、急ブレーキ等のドライバの操作を検出する(33)。次に、交差点ノード情報、自車と交差点との距離、ドライバの操作の検出結果に応じて、当該交差点の危険度を設定する(40)。当該交差点を通過する際に、設定された危険度に応じた警報を行う(41,42)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
車両の衝突回避を支援するための車両用走行支援装置であって、 自車の現在位置を測定する測定手段と、 自車が接近中の交差点に関する、少なくとも交差点位置、一時停止線の有無、交差点種別を含む交差点ノード情報を取得する取得手段と、 自車と前記交差点との距離が所定値以下である場合のドライバの操作を検出する検出手段と、 前記交差点ノード情報、自車と前記交差点との距離、前記検出手段による検出結果に応じて、当該交差点の危険度を設定する設定手段と、 当該交差点を通過する際に、前記設定手段により設定された危険度に応じた警報を行う警報手段と、 を有することを特徴とする車両用走行支援装置。
IPC (1件):
G08G 1/16
FI (1件):
G08G1/16 C
Fターム (16件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB26 ,  2F129EE35 ,  2F129EE38 ,  2F129EE43 ,  2F129EE95 ,  2F129GG04 ,  2F129GG05 ,  2F129GG12 ,  2F129GG17 ,  2F129GG23 ,  2F129GG24 ,  5H180LL01 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両用運転補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-244118   出願人:トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る