特許
J-GLOBAL ID:201003020173225978
抗菌性組成物並びにそれを製造及び使用する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
岡部 正夫
, 岡部 讓
, 臼井 伸一
, 高梨 憲通
, 小林 恒夫
, 木村 克彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-507567
公開番号(公開出願番号):特表2010-526816
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
本発明は慨して、抗菌性製剤並びにそれを使用及び製造する方法に関する。本発明の製剤は、グラム陰性菌及びグラム陽性菌の両方に対して効力を有する広域スペクトル抗細菌剤として、エンベロープウイルス及び非エンベロープウイルスの両方に対して効力を有する抗ウイルス剤として、並びに微生物の栄養型及び胞子型の両方、及び生物膜に対して効力を有する抗真菌剤として有効である。本発明は少なくとも1つの界面活性剤、少なくとも1つの酸、少なくとも1つの過酸化物(好ましくは過酸化水素)、過酢酸、及び水を有する抗菌性組成物を包含する。本発明の抗菌性製剤は有機塩をさらに含有し得る。該有機塩は製剤に使用されるものと同じ酸の塩であっても、又は異なる酸の塩であってもよい。本発明の組成物を製造及び使用する方法が開示される。
請求項(抜粋):
界面活性剤、
酸、
過酸化物、及び
過酸、
を含む抗菌性組成物。
IPC (5件):
A01N 37/16
, A01N 37/36
, A01N 59/00
, A01P 3/00
, A01N 25/30
FI (5件):
A01N37/16
, A01N37/36
, A01N59/00 A
, A01P3/00
, A01N25/30
Fターム (13件):
4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BA05
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB06
, 4H011BB18
, 4H011BC03
, 4H011BC06
, 4H011DA13
, 4H011DC05
, 4H011DD07
, 4H011DG16
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