特許
J-GLOBAL ID:201003020192410280
偏光板用粘着剤組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近藤 利英子
, 梶原 克哲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-028367
公開番号(公開出願番号):特開2010-184962
出願日: 2009年02月10日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】液晶表示装置を構成する偏光板に使用する粘着剤組成物であって、偏光板の伸縮に起因する液晶表示装置の色むら・白抜け現象の発生を防止でき、リワーク性にも優れた粘着剤層を形成するための偏光板用粘着剤組成物を提供すること。【解決手段】重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり1〜10質量部の単官能アクリレートと、5〜30質量部の多官能アクリレートと、0.01〜5質量部の光重合開始剤と、シランカップリング剤とからなり、放射線架橋後、放射線架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10°C以上であり、上記ゾル分のTgが-10°C以下であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
重量平均分子量100万以上の主重合体と、該主重合体100質量部当たり1〜10質量部の単官能アクリレートと、5〜30質量部の多官能アクリレートと、0.01〜5質量部の光重合開始剤と、シランカップリング剤とからなり、放射線架橋後、放射線架橋部分がゲル分になり、主重合体部分がゾル分となり、上記ゲル分のTgが+10°C以上であり、上記ゾル分のTgが-10°C以下であることを特徴とする偏光板用粘着剤組成物。
IPC (6件):
C09J 133/04
, C09J 4/02
, C09J 11/06
, C09J 163/02
, C09J 7/02
, G02B 5/30
FI (6件):
C09J133/04
, C09J4/02
, C09J11/06
, C09J163/02
, C09J7/02 Z
, G02B5/30
Fターム (42件):
2H149AA02
, 2H149BA02
, 2H149CA02
, 2H149EA22
, 2H149FA02X
, 2H149FA03W
, 2H149FA05X
, 2H149FA34W
, 2H149FA61
, 2H149FA66
, 4J004AA01
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004BA02
, 4J004CA02
, 4J004CA04
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004CE01
, 4J004EA06
, 4J004FA01
, 4J040DF011
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DF101
, 4J040EC062
, 4J040FA142
, 4J040FA162
, 4J040FA172
, 4J040FA202
, 4J040FA282
, 4J040GA20
, 4J040HD35
, 4J040HD36
, 4J040HD37
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040KA13
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040MB03
, 4J040NA17
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