特許
J-GLOBAL ID:201003020286569045
迅速なデータ項目選択のためのターボ・スクロール・モード
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 上田 忠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-515036
公開番号(公開出願番号):特表2010-532060
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
1組の項目(例えば、メディア・コンテンツ)全域にわたるスクロールのレートを高めるために自動的にターボ・スクロール・モードに入ることを含むスクロール技術について記載する。ターボ・スクロール・モードを誘起するには、ある時間期間スクロール・ボタンを押したままにすればよい。ターボ・スクロール・モードでは、1組の項目の中における現在の相対的位置をユーザーが把握するのを補助するために、視覚的合図を提示する。視覚的合図は、スクロールのアルファベット位置を示す文字のようなテキスト・メタデータに対応することができ、スクロール位置に近接する項目についてのラベル・データのリスト、または選別したサブリスト、グラフィック位置インディケーター、電子プログラム・ガイドについてのチャネル・インディケーターまたは時間インディケーターを表示する、電子プログラム・ガイドをその背景表現の中に徐々に出現させる、および/または項目全域におけるスクロールのアルファベット位置を示す少なくとも2つの文字を提示することができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
コンピューター実行可能命令を有する少なくとも1つのコンピューター読み取り可能媒体であって、命令を実行すると、
1組の項目全域にわたってスクロールすることを目的とするメカニズムの作動を検出し(602)、応答して前記項目をスクロールする(610)ステップと、
前記スクロールに関する補助トリガーを検出し(614)、応答してターボ・スクロール・モードに入る(616)ステップであって、前記項目のスクロールのレートを上げ、項目の種類、スクロールの種類、または前記項目の種類および前記スクロールの種類の双方に対応する1つ又は複数の視覚的合図を提示するステップと、
を実行する、1つのコンピューター読み取り可能媒体。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F3/048 656D
, G06F3/048 653A
Fターム (10件):
5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501DA08
, 5E501EA10
, 5E501FA09
, 5E501FA12
, 5E501FA13
, 5E501FA24
, 5E501FA48
, 5E501FB32
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