特許
J-GLOBAL ID:201003020692855580

核医学診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-271836
公開番号(公開出願番号):特開2010-101682
出願日: 2008年10月22日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】低製造コストの核医学診断装置の提供【解決手段】検出器リング1は、被検体P周りの円周上に配列される複数の検出器12を具備する。複数の検出器12の各々は、被検体P内の放射性同位元素から放射された消滅ガンマ線を受けてシンチレーション光を発生する少なくとも一つのシンチレータ14と、検出器リング1の中心軸A方向に関するシンチレータ14の両端部に設けられ、シンチレーション光を受けて電気信号を発生する少なくとも二つの光電子増倍管16とを有する。シンチレータ14は、短冊形状を有し、その長手方向を中心軸A方向に一致するように配置される。シンチレータ14は、検出器1リングを中心軸A方向に複数配置する必要なく、中心軸A方向に広い撮像視野FOVを確保することができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
被検体周りの円周上に配列される複数の検出器を具備し、 前記複数の検出器の各々は、 前記被検体内の放射性同位元素から放射された消滅ガンマ線を受けてシンチレーション光を発生する少なくとも一つのシンチレータと、 前記円周の中心軸方向に関する前記シンチレータの両端部に設けられ、前記シンチレーション光を受けて電気信号を発生する少なくとも二つの光電子増倍管と、 を有する核医学診断装置。
IPC (1件):
G01T 1/161
FI (2件):
G01T1/161 A ,  G01T1/161 C
Fターム (10件):
2G088EE02 ,  2G088FF07 ,  2G088GG16 ,  2G088GG18 ,  2G088GG20 ,  2G088JJ02 ,  2G088JJ09 ,  2G088KK15 ,  2G088KK33 ,  2G088KK35
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-075587
  • 陽電子放出断層撮影(PET)システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2007-534533   出願人:タグスパルケ-ソシエダデデプロモサオエデセンボルビメントドパルケデシエンシアスエテクノロジアダアレアデリスボア,ソシエダジアノニマ, リプ-ラボラトリオデインストルメンタサオエフィシカエクスペリメンタルデパルティクラス, ゴ-オスピタルガルシアダオルタ, フクル/イベブ-フンダカオダファクルダデデシエンシアスダウニベルシダデデリスボア, ウニベルシダデデコインブラ/ファクルダデデメディシナ/イビリ-インスティトゥトビオメディコデインベスティガカオダルズエイマジェム, イネスクイノバサオ-インスティトゥトデノバステクノロジアス(イノブ), イネギ-インスティトゥトデエンジェンアリアメカニカエガスタオインデュストリアル
  • 特開昭61-050087

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