特許
J-GLOBAL ID:201003020921067191

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-133428
公開番号(公開出願番号):特開2010-281900
出願日: 2009年06月02日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】プロセスユニットを装置本体に着脱可能に設けた画像形成装置において、プロセスユニットの誤挿入の防止を確実にすると共に、所定の力以上で装置本体に装填した場合や、輸送中の衝撃などでも、誤挿入の防止策を講じた部位の破損をしづらくした画像形成装置を提供すること。【解決手段】潜像担持体12の両端に突設した支軸13a、13b、13c、13dがユニットケース11の外方に突出するように潜像担持体12がユニットケース11に内設したプロセスユニット10Y、10M、10C、10Bと、支軸13a、13b、13c、13dを介して各プロセスユニットを支持する係合凹部9a、9b、9c、9dが複数設けられた装置本体1とを備えると共に、支軸13a、13b、13c、13dの形状を、夫々異なるように構成して支軸に誤挿入を防止する手段を設けると共に、係合凹部9a、9b、9c、9dを支軸形状と対応する形状に夫々形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜像担持体の両端に突設された支軸がユニットケースの外方に突出するように前記潜像担持体が前記ユニットケースに内設された複数のプロセスユニットと、前記支軸が挿脱可能に形成され前記支軸を介して前記プロセスユニットを支持させる係合凹部が複数設けられた装置本体とを備え、 複数の前記プロセスユニットは、プロセスユニット毎に夫々突設した前記支軸の形状が夫々異なるように構成されると共に、複数の前記係合凹部は、夫々異ならせた前記支軸の形状と対応する形状に夫々形成されたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G15/00 556 ,  G03G15/00 550
Fターム (31件):
2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA09 ,  2H171GA06 ,  2H171GA14 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA40 ,  2H171JA48 ,  2H171JA53 ,  2H171KA09 ,  2H171KA16 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171QA03 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA11 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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