特許
J-GLOBAL ID:201003020929249183

バンドパス・デルタシグマA/D変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-031270
公開番号(公開出願番号):特開2010-187298
出願日: 2009年02月13日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】中心周波数が異なる信号が受信されても、受信信号帯域におけるSN比を高めて、受信機全体の感度を高めることができるようにする。【解決手段】減算器1から出力された差分信号を積分する積分回路2と、積分回路2により積分された差分信号を量子化する量子化器3と、量子化器3から出力された量子化信号をアナログ信号に変換するD/A変換器4と、D/A変換器4から出力されたアナログ信号を微分し、その微分の結果を帰還信号として減算器1に出力する微分回路5とを設け、切換回路7が、積分回路2と微分回路5から構成される共振回路6の共振周波数frを切り換える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
受信信号と帰還信号の差分を求める減算器と、上記減算器から出力された差分信号を積分する積分回路と、上記積分回路により積分された差分信号を量子化する量子化器と、上記量子化器から出力された量子化信号をアナログ信号に変換するD/A変換器と、上記D/A変換器から出力されたアナログ信号を微分し、その微分の結果を上記帰還信号として上記減算器に出力する微分回路と、上記積分回路と上記微分回路から構成される共振回路の共振周波数を切り換える共振周波数切換手段とを備えたバンドパス・デルタシグマA/D変換器。
IPC (2件):
H03M 3/02 ,  H03H 11/04
FI (2件):
H03M3/02 ,  H03H11/04 G
Fターム (25件):
5J064AA01 ,  5J064BA03 ,  5J064BC06 ,  5J064BC07 ,  5J064BC08 ,  5J064BC10 ,  5J064BC14 ,  5J064BC16 ,  5J064BC22 ,  5J064BD01 ,  5J098AB01 ,  5J098AB07 ,  5J098AB08 ,  5J098AB21 ,  5J098AB25 ,  5J098AB26 ,  5J098AB31 ,  5J098AC02 ,  5J098AC12 ,  5J098AC27 ,  5J098AC30 ,  5J098AD11 ,  5J098CA05 ,  5J098CB03 ,  5J098CB09

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