特許
J-GLOBAL ID:201003021098357673
コンシーラー組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-528866
公開番号(公開出願番号):特表2010-503725
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
重量基準で約30%〜約99%の粉末を含むコンシーラー組成物であって、前記粉末が組成物全体の重量基準で、(a)約0.1%〜約74.9%のチタンコート顔料であって、コア顔料及び二酸化チタンコーティングから作製され、二酸化チタンコーティングの量が前記チタンコート顔料の少なくとも33%を占めるチタンコート顔料と、(b)約0.1%〜約98.9%の金属石鹸コート顔料であって、コア顔料及び金属石鹸コーティングから作製され、金属石鹸コーティングの量が前記金属石鹸コート顔料の少なくとも1%を占める金属石鹸コート顔料と、を含み、この組成物は、二酸化チタン、酸化亜鉛、及びこれらの混合物からなる群から選択される、少なくとも25%の高被覆顔料を含み、この高被覆顔料の量は、このチタンコート顔料の二酸化チタンコーティングを包含し、及び高被覆顔料が金属石鹸コート顔料のコア顔料として使用される場合には、高被覆顔料のこのような量もまた包含される、コンシーラー組成物が開示されている。
請求項(抜粋):
重量基準で約30%〜約99%の粉末を含むコンシーラー組成物であって、前記粉末が、組成物全体の重量基準で、
(a)約0.1%〜約74.9%のチタンコート顔料であって、コア顔料及び二酸化チタンコーティングから作製され、前記二酸化チタンコーティングの量が前記チタンコート顔料の少なくとも33%を占める、チタンコート顔料と、
(b)約0.1%〜約98.9%の金属石鹸コート顔料であって、コア顔料及び金属石鹸コーティングから作製され、前記金属石鹸コーティングの量が前記金属石鹸コート顔料の少なくとも1%を占める、金属石鹸コート顔料と、を含み、
前記組成物は、二酸化チタン、酸化亜鉛、及びこれらの混合物からなる群から選択される、少なくとも25%の高被覆顔料を含み、
前記高被覆顔料の量は、前記チタンコート顔料の前記二酸化チタンコーティングを包含し、
前記高被覆顔料が前記金属石鹸コート顔料の前記コア顔料として使用される場合には、そのような前記高被覆顔料の量もまた包含されることを特徴とする、コンシーラー組成物。
IPC (3件):
A61K 8/27
, A61Q 1/02
, A61K 8/29
FI (3件):
A61K8/27
, A61Q1/02
, A61K8/29
Fターム (21件):
4C083AA032
, 4C083AA112
, 4C083AA122
, 4C083AB211
, 4C083AB232
, 4C083AB241
, 4C083AB242
, 4C083AB432
, 4C083AC012
, 4C083AC122
, 4C083AC342
, 4C083AC442
, 4C083AC532
, 4C083AC852
, 4C083AD152
, 4C083AD162
, 4C083AD172
, 4C083AD512
, 4C083AD662
, 4C083BB25
, 4C083CC12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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コンシーラー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-135338
出願人:ポーラ化成工業株式会社
-
棒状化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-187792
出願人:ポーラ化成工業株式会社
-
重層メイクアップ化粧料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-107366
出願人:花王株式会社
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