特許
J-GLOBAL ID:201003021199481936

速度検出装置及び多色画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-137902
公開番号(公開出願番号):特開2010-055064
出願日: 2009年06月09日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】移動部材の速度変動を簡便な方法で、且つ高精度に測定することができる速度検出装置を提供する。【解決手段】本発明は、移動部材53の速度や速度変動を検出する速度検出装置であって、レーザ光源51と、1次元もしくは2次元画像を取得可能なエリアセンサ56とを有し、移動部材53とエリアセンサ56の間にレンズ55を設け、レーザ光源51から射出されたビームを移動部材53に照射し、その散乱光をレンズ55でエリアセンサ56上に結像し、移動部材53の移動とともに一定時間間隔で画像パターンを取得する画像パターン取得手段と、画像パターン取得手段で取得した画像パターンを演算することにより移動部材の速度を算出する速度算出手段とを有し、レンズ55は、対象物をエリアセンサ上に縮小して投影する縮小光学系であることにより、速度検出装置の小型化が実現できる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
移動部材の速度や速度変動を検出する速度検出装置であって、 レーザ光源と、1次元もしくは2次元画像を取得可能なエリアセンサとを有し、前記移動部材と前記エリアセンサの間にレンズを設け、前記レーザ光源から射出されたビームを前記移動部材に照射し、その散乱光を前記レンズで前記エリアセンサ上に結像し、前記移動部材の移動とともに一定時間間隔で画像パターンを取得する画像パターン取得手段と、 前記画像パターン取得手段で取得した画像パターンを演算することにより、前記移動部材の速度を算出する速度算出手段と、を有し、 前記レンズは、対象物を前記エリアセンサ上に縮小して投影する縮小光学系であることを特徴とする速度検出装置。
IPC (5件):
G03G 21/14 ,  G01P 3/36 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/01
FI (7件):
G03G21/00 372 ,  G01P3/36 C ,  G03G15/16 ,  G03G15/04 111 ,  G03G15/01 Y ,  G03G15/01 114A ,  G01P3/36 D
Fターム (42件):
2H076AB02 ,  2H076AB16 ,  2H076AB66 ,  2H076DA39 ,  2H200FA20 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200HA02 ,  2H200JC03 ,  2H200JC19 ,  2H200JC20 ,  2H200PA10 ,  2H200PA11 ,  2H200PB14 ,  2H270KA32 ,  2H270LA36 ,  2H270LA52 ,  2H270LD03 ,  2H270LD08 ,  2H270MA26 ,  2H270MB27 ,  2H270MB28 ,  2H270MC20 ,  2H270MC40 ,  2H270MD02 ,  2H300EB04 ,  2H300EB07 ,  2H300EB12 ,  2H300EC05 ,  2H300EF03 ,  2H300EF08 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ16 ,  2H300FF05 ,  2H300GG21 ,  2H300QQ12 ,  2H300RR17 ,  2H300RR38 ,  2H300RR39 ,  2H300RR50
引用特許:
審査官引用 (9件)
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