特許
J-GLOBAL ID:201003021201065279

固液分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-013631
公開番号(公開出願番号):特開2010-172784
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】複数の固定部材と、隣り合う固定部材の間に配置された可動部材と、固定部材及び可動部材を貫通して延びる脱液スクリューとを有し、その脱液スクリューの回転によって、汚泥を固定部材と可動部材により区画された内部空間中にて搬送し、その濾液を固定部材と可動部材の間の濾液排出間隙から流下させる固液分離装置において、可動部材の摩耗をなくし、固液分離装置の維持費を低減させる。【解決手段】脱液スクリュー24を可動部材4に対して接触しないように配置すると共に、複数の可動部材4を連結棒52により連結し、その複数の可動部材4のうちの一部の可動部材4Aに設けた従動ローラ40を、回転するカム43によって往復動させて全ての可動部材4を往復動させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の固定部材と、隣り合う固定部材の間に配置された可動部材と、該可動部材と前記固定部材に接触しない状態で該可動部材と固定部材を貫通して延びる脱液スクリューと、複数の可動部材のうちの一部の可動部材に着脱可能に取り付けられた被加圧部材と、該被加圧部材が往復動するように、当該被加圧部材を駆動する駆動手段と、前記被加圧部材が取り付けられた可動部材及び該被加圧部材の取り付けられていない可動部材が共に往復動するように、これらの可動部材を連結する連結手段とを具備する固液分離装置。
IPC (5件):
B01D 33/00 ,  B01D 29/25 ,  B01D 29/46 ,  C02F 11/12 ,  B30B 9/14
FI (6件):
B01D33/00 Z ,  B01D29/30 501 ,  B01D29/46 C ,  C02F11/12 D ,  B30B9/14 E ,  B30B9/14 B
Fターム (12件):
4D026BA03 ,  4D026BB05 ,  4D026BC00 ,  4D026BE01 ,  4D026BE06 ,  4D026BE11 ,  4D026BE15 ,  4D026BF20 ,  4D059AA03 ,  4D059BE06 ,  4D059BE15 ,  4D059BE51
引用特許:
審査官引用 (7件)
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