特許
J-GLOBAL ID:201003021454998476

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-261316
公開番号(公開出願番号):特開2010-088642
出願日: 2008年10月08日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】 プレーヤキャラクタの伸縮部位を、プレーヤの把持操作指示が入力される毎に被把持部に次々に把持させていくことによって、プレーヤキャラクタを移動制御するゲームにおいて、伸縮部位の選択をより自然に実現すること。【解決手段】把持操作指示が入力された際に、全ての伸縮部位が被把持部を把持している場合には把持履歴に基づいて今回入力された把持操作指示に対応する伸縮対象の伸縮部位を選択し、把持していない伸縮部位がある場合には当該伸縮部位を伸縮対象の伸縮部位に選択する。そして、選択した伸縮部位が被把持部を把持していた場合には把持を解除して新たに選択された被把持部を把持させるよう伸縮させ、把持していない場合には伸縮部位を新たに選択された被把持部を把持させるよう伸縮させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータに、伸縮可能な部位であって仮想空間中に配置された被把持部を把持する複数の伸縮部位を有するプレーヤキャラクタの前記伸縮部位を、プレーヤの把持操作指示が入力される毎に前記被把持部に次々に把持させていくことによって前記プレーヤキャラクタを移動制御して所定のゲームを実行させるためのプログラムであって、 前記把持操作指示が入力された際に、全ての前記伸縮部位が前記被把持部を把持している場合には把持履歴に基づいて今回入力された把持操作指示に対応する伸縮対象の伸縮部位を選択し、把持していない伸縮部位がある場合には当該伸縮部位を伸縮対象の伸縮部位に選択する伸縮部位選択手段、 前記把持操作指示に基づいて新たな把持対象とする被把持部を選択する被把持部選択手段、 前記伸縮部位選択手段により選択された伸縮部位が前記被把持部を把持していた場合には把持を解除して前記被把持部選択手段により選択された被把持部を把持させるよう伸縮させ、把持していない場合には当該伸縮部位を前記被把持部選択手段により選択された被把持部を把持させるよう伸縮させて前記プレーヤキャラクタを制御する制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (3件):
A63F 13/00 ,  A63F 13/10 ,  G06T 17/40
FI (5件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 P ,  A63F13/10 ,  G06T17/40 D
Fターム (17件):
2C001AA03 ,  2C001BA02 ,  2C001BA04 ,  2C001BA06 ,  2C001BB07 ,  2C001BC05 ,  2C001BC06 ,  2C001CA01 ,  2C001CA03 ,  5B050AA10 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050EA13 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)

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