特許
J-GLOBAL ID:201003021497501710
切削インサートおよびインサート着脱式転削工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 村山 靖彦
, 柳井 則子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066779
公開番号(公開出願番号):特開2010-089250
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年04月22日
要約:
【課題】拘束面の正常化が常に保たれていて、切刃交換時においてクランプに支障をきたすことがなく、主切刃に対して副切刃の磨耗が異常に進行するのを抑える。【解決手段】平面視ひし形をなす角柱状に形成されていて、ひし形状の上面2a、ひし形状の下面及び4つの側面3を有する。上面と側面が交差するエッジ部と下面と側面が交差するエッジ部により主切刃5が形成される。側面が、上面の縁部から厚さ方向中央部に向かって外方へ傾斜する第1の側面部3aと、下面の縁部から厚さ方向中央部に向かって外方へ傾斜する第2の側面部3bとによって形成される。第1の側面部と第2の側面部には、ブレーカ溝7と拘束面8とが、Z軸回りに交互に、かつ第1の側面部と第2の側面部との間で周方向にずれて形成される。側面同士が交差するエッジ部のうち、ブレーカ溝と拘束面のなす角度が鋭角となる部分に副切刃6が形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平面視ひし形をなす角柱状に形成されていて、ひし形状の上面、該上面に対応するひし形状の下面及び4つの側面を有し、
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
3C022HH01
, 3C022HH05
, 3C022HH12
, 3C022HH13
, 3C022LL01
, 3C022LL02
, 3C022LL03
, 3C022LL05
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