特許
J-GLOBAL ID:201003021956025439
柱梁架構
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039785
公開番号(公開出願番号):特開2010-196278
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】居室内の空間に影響を及ぼすことなく、設備配管の配置が可能な柱梁架構を提供する。【解決手段】柱梁架構10において、廊下と居室の間に立設された柱20の間の梁を省略するとともに、2通りの柱20に3通りに向かって突出する片持梁40を設ける。そして、片持梁40の間に梁41を架け渡し、柱梁架構10の外周の梁30及び片持梁40の間に架け渡された梁41により上階の床スラブ50を支持する。これにより、設備配管80から分岐した分岐配管81を柱20の中心側よりも廊下側で取りまわしすることができ、居室内に分岐配管81を取りまわすための空間を設ける必要がなくなる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コンクリート造の柱梁架構であって、
少なくとも一部の隣接する一対の柱間には梁が架け渡されておらず、
当該隣接する一対の柱に、夫々前記第1の室側に向かって延びるように接続された一対の第1の梁の間に、第2の梁が架け渡されていることを特徴とする柱梁架構。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-234068
出願人:清水建設株式会社
審査官引用 (1件)
-
建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-234068
出願人:清水建設株式会社
前のページに戻る