特許
J-GLOBAL ID:201003021964530045
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-095886
公開番号(公開出願番号):特開2010-246583
出願日: 2009年04月10日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】遊技の進行が一時停止(フリーズ)した場合の解除態様を用いて新たな遊技性を作り出す。【解決手段】遊技の進行が一時停止状態となった場合に、遊技を進行させるために操作されるいずれかの操作手段が、一時停止状態を解除する条件を定めるための解除抽選により決定された所定の操作態様で操作された場合には、一時停止状態の終了時期として予め定められている一定時間の経過前であっても一時停止状態が解除されるとともに、解除を契機に遊技者に有利な遊技状態に移行させるか否かの有利遊技移行抽選が行われる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
複数の図柄を変動表示及び停止表示可能な複数の図柄表示手段を備え、
遊技を進行させるために遊技者が操作する操作手段として、遊技媒体の投入によってその操作が有効となり前記図柄表示手段の図柄変動を開始させるスタートスイッチと、変動中の前記図柄表示手段の表示を個々に停止させる複数のストップスイッチとを少なくとも備え、
当選か否かの当選判定の抽選の結果、所定の当選役に当選し、前記ストップスイッチの操作により、変動中の前記複数の図柄表示手段を、当選に係る図柄が予め定められた配列となるように停止させることができた場合に入賞となる遊技機において、
遊技媒体の投入、前記スタートスイッチの操作、前記ストップスイッチの操作のうちいずれかを契機に行われる無効抽選の抽選結果に基づいて、遊技の進行を、予め定められた一定時間、一時停止状態にすることができる遊技停止制御手段を設け、
前記遊技停止制御手段による遊技の進行の一時停止状態は、遊技を進行させるために操作されるいずれかの操作手段が、一時停止状態を解除する条件を定めるための解除抽選により決定された所定の操作態様で操作された場合には、前記一定時間の経過前であっても解除されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512E
, A63F5/04 516F
Fターム (35件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AC14
, 2C082AC74
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA13
, 2C082BA22
, 2C082BA23
, 2C082BB02
, 2C082BB16
, 2C082BB55
, 2C082BB75
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC24
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD31
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA52
, 2C082DA54
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-251549
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-346900
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機及び遊技機用プログラム及び記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-024023
出願人:株式会社オリンピア
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