特許
J-GLOBAL ID:201003022061260510
細胞分離装置および細胞分離方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
上田 邦生
, 藤田 考晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-164634
公開番号(公開出願番号):特開2010-004752
出願日: 2008年06月24日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】細胞をより確実に分離するとともに分離効率を向上して短時間で分離する。【解決手段】細胞懸濁液を一方向に流動させる流路4と、該流路4を挟んで対向する第1の電極5および第2の電極6と、これらの電極5,6間に高周波電圧を加える電圧供給部7とを備え、第1の電極5が、流動方向に沿って配置された平坦な表面形状を有し、第2の電極6が、流動方向に交差する方向に沿って形成された溝状の凹部14の底面に配置されている細胞分離装置1を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
細胞懸濁液を一方向に流動させる流路と、
該流路を挟んで対向する第1の電極および第2の電極と、
これらの電極間に高周波電圧を加える電圧供給部とを備え、
前記第1の電極が、流動方向に沿って配置された平坦な表面形状を有し、
前記第2の電極が、流動方向に交差する方向に沿って形成された溝状の凹部の底面に配置されている細胞分離装置。
IPC (3件):
C12M 1/00
, C12M 1/42
, C12N 1/02
FI (3件):
C12M1/00 A
, C12M1/42
, C12N1/02
Fターム (5件):
4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B065BD14
, 4B065BD50
引用特許:
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