特許
J-GLOBAL ID:201003022112526978

凸版印刷フォームを作製するための装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-020131
公開番号(公開出願番号):特開2010-175964
出願日: 2009年01月30日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
【課題】感光性エレメントから凸版印刷フォームを作製するための方法および装置を提供すること。【解決手段】より詳細には、この発明は、化学線に対する露光の間、調整された酸素濃度を有する環境内において凸版フォームを作製するための方法および装置を説明する。この方法は、感光性エレメントの上にin-situマスクを形成するステップと、不活性ガスおよび190,000から100ppmの間の酸素濃度を有する環境内においてin-situマスクを介して化学線に対してエレメントを露光させるステップと、浮出し面区域のパターンを有する凸版印刷フォームを形成するために露光されたエレメントを処理するステップとを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)感光性エレメント中の光重合性層に隣接するin-situマスクを形成するステップであって、前記光重合性層は、結合材、エチレン性不飽和化合物および光開始剤を含むステップと、 (b)密閉露光チャンバ内に前記感光性エレメントを密閉するステップと、 (c)190,000ppmから100ppmの間の範囲内に、前記密閉露光チャンバ内の酸素濃度を調整するステップと、 (d)前記in-situマスクを介して化学線に前記感光性エレメントを露光させるステップと を含むことを特徴とする感光性エレメントから凸版印刷フォームを作製するための方法。
IPC (4件):
G03F 7/20 ,  G03F 7/00 ,  G03F 7/38 ,  G03F 7/26
FI (4件):
G03F7/20 511 ,  G03F7/00 502 ,  G03F7/38 501 ,  G03F7/26 511
Fターム (21件):
2H096AA02 ,  2H096BA05 ,  2H096DA02 ,  2H096EA02 ,  2H096EA04 ,  2H096EA14 ,  2H096EA23 ,  2H096GA03 ,  2H096HA03 ,  2H096JA02 ,  2H096KA04 ,  2H096KA06 ,  2H096KA23 ,  2H097AA20 ,  2H097BB10 ,  2H097CA11 ,  2H097CA12 ,  2H097FA02 ,  2H097FA10 ,  2H097JA02 ,  2H097LA02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る